石田さんの大大大大大ファンなので購入してみたのですが……いろんな意味で脱帽でした。

カエルverの声の、気ん持ち悪さが よ〜っく出てること……。

「ね…いいだろう……?」
とか(カエルで)言われた日には、
良うないわぁぁああッッ!!!ヽ(*`Д')ノ
ってなること請け合いですよ。

逆に、王子verの柔らかく優しい話口調や 甘く色っぽい囁きは、カエルに油断してるとヒドい目に(笑)

「ね…いいだろう……?」王子verはカエルverと違うベクトルで良くないです。心臓に。

そして何気に一番必聴なのは、石田さんのナレーション。

かすかに微笑いを秘めたような優しい声音、お姫様の嫌っそぅ〜なカンジがひしひしと伝わる読み方、ラスト カエルの大胆な行動描写の色っぽい読み上げ方……。

ナレーションに官能を感じるのは「カエルの王子様」だけ!


ヘンゼルとグレーテルはお兄ちゃんエロい!www
はわわわわ〜(><;)ってなります。


ラプンツェルは内容的には一番エロかったですが、私個人には声優さんの演技自体がとりわけたいしたことなく思えたので 問題はなかったです。
むしろツッコミ所の多さに笑った。


でも 確かに、これは恥ずかしくてイヤホンなしでは聴けないですね。

またまたダミーヘッドマイクでの収録なので
ヘッドフォン推奨のCDです。
井上さんの最初のヘッドフォンを装着するくだりがほんとすごいです。

石田さんは演技がうますぎて官能というか
ほんとにかえるなので聞いてるのが
結構つらいくらい気持ち悪さをだしててすごかったです

二つ目はヘンゼルとグレーテルの
鳥海さんはとにかくエロフェッショナルな仕事ぶりです。
聞けばわかるさすが！といいたくなります！
鳥海さんの魔女も結構しっかり作ってる感じがしてすきです＾＾
設定とか考えないようにしたいとこです（笑）

３つ目ラプンツェルははじめて聞くタイトルだったんですけど
これが一番官能っぽかったかな？と思います。
最後の落ちがちょっと、ん？って思ったんですけど。
声だけを堪能するのでしたら気にしないでいいと思います。

こういうボイスＣＤは初めて購入したんですが、最近の録音技術ってすごいなーと驚きました。
ほんとに耳元で囁かれてるっぽい感じです。

そしてたしかに官能的な気もしなくもない。
ちょっと無理やりかなーと思うお話もありますが、全体的にはおもしろかったです。

このＣＤのおもしろいところが、最初にヘッドホンとかイヤホンを付けるところから案内してくれるところ。
ここはおかしくてちょっと吹いちゃいました（笑）
あなたの耳の穴に入れてあげますよ、と案内する声に親切だなーと笑いながらもちょっと悶える。

このＣＤでは特にすごい好き！て声優さんがいたわけじゃないんですが、それでも楽しめました。
ちょっと元の話とは変ってるのかもしれないですけど、昔聞いた昔話を「あーこれってこんな話だったな」と思いだすのも懐かしくて楽しかった。

聞いて損はないと思いますよ。

石田さんラブとグリム童話が官能とはこれ如何に？ということで興味購入。
最初から井上さんが・・・もうなんともね・・・

鳥海浩輔さん、羽多野渉さんはさすが実力派。
役柄に溶け込んで聴かせてくれますが、やっぱり贔屓も手伝って石田彰さーん。
独特の間とか表現力とかさすがです。

うまい人の演技は聴いていて爽快感があるし気持ちいい。
カエルが気持ち悪いというレビューが多いのですがそれはやはり石田さんの演技力のなせる業ですよ。

純粋にストーリーを楽しみたいという方にはちょっと補足。
シナリオはかなり強引な部分があり、無理にグリム童話を官能にすることもないのでは？と違和感を感じたので☆みっつ。
でも演技派の声優さん皆さんの演技がすばらしいので☆よっつに。
自身の官能想像力の限界を知ることになるかも。どきどき。

今夜も寝付けませんわー。

井上和彦さんと石田彰さんが好きなので買ってみました。
石田さんの話は、あんまりエロではありませんでした。語り口とカエルの演じわけに驚きました。
鳥海さん、羽多野さんの話は頬を舐める音や、キスの音にドキドキしました…。
出演者全員参加の話もエロくなかったです。
石田さん演じる、赤ずきんの声にビックリでした。
一番エロいのは、ヘッドホンの装着を説明する井上さん!!
本当に耳元で囁かれているみたいでした(照)
個人的には石田さんの演じわけに感動したCDでした(笑)