昔から土産物屋の隅っこにあって定番・ダサ系と思って見過ごしそうなアイテムを写真付きでたくさん、紹介しています。
こうして並べられるとオシャレでかわいいと思えてくるから不思議。
この本でおみやげセンスを磨けば、旅先でチープだけど喜ばれるアイテムをゲットできそう。

既に他の方が他の本で特集を組んだ二番煎じばかりの、すっかり使い古された品物紹介本。また巻末の対談の際には、著者の決して美しくない肢体が披露されていて不快になったほど。（自称）乙女ならば、まず、他人の目に自分の格好はどう映るかという想像力を磨いた方がいいのでは。