英語プレゼンの極意: バーゼルで5000人の外国人をとりこにした奇跡のプレゼン
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内容紹介:
メーカーのマーケティング部門で、長年英語プレゼンテーションを制作し自らデリバリーしてきた著者が、どうやったらオーディエンスを「つかみ」「納得させる」プレゼンが出来るのか、を惜しみなく公開する本です。
第二版では、全編にわたりキーワードに下線を引き、要点が一目で掴めるようにしました。 また、「はじめに」には、私がプレゼンテーションにハマった経緯を紹介しました。
更に、「制作編」第2章1、2の「構成に定石はあるか」を修正・加筆しました。
著者紹介:
セイコーホールディングス(株)勤務。
30年以上に渡り、主に海外マーケティング分野に従事し、中でも宣伝・広報部門に長く籍を置いている。 時計業界最大の見本市「バーゼルワールド」の記者会見で長年続けている英語プレゼンテーションは、毎年時計ジャーナリスト中心のオーディエンスを楽しませ納得させている。
☆目次☆
はじめに 英語プレゼンは楽しませれば勝ち
制作編
第1章 常に念頭におくこと
1. プレゼンテーションは自分で作ろう
2. プレゼンでは全てを予定しておく
3. 言い訳するより準備しろ
4. 表現しだいで価値が十倍
5. プレゼン中に笑わせるのは実は簡単
第2章 構成
1. 構成に定石はあるか (その1)
2. 構成に定石はあるか (その2)
3. プレゼンはつかみ三割
4. 10分たったらたいてい飽きる、ならこうしよう
第3章 プレゼン制作
1. プレゼン内容の取材
2. ポイントのリストアップと整理
3. スライドフローへの落とし込み
4. スライド作成
5. 読み原稿制作と校正
実演編
第1章 デリバリーの準備
1. 完全原稿方式
2. キーワード式と暗記式
3. プロンプターってこんなもの
4. プロンプターの使用法
5. これが練習法の王道
6. ランスルーを最優先する
第2章 デリバリー
1. あなたの目線には魔法の力がある
2. 「出来るだけゆっくりしゃべろう」のホントとウソ
3. いい緊張はパフォーマンスを向上させる
4. 大きな声ではっきりしゃべる
5. 強調点を強調する
6. ポイントでのジェスチャーで訴求力アップ
最後に 英語プレゼンは楽しめば勝ち