5日で覚えるプレゼン英語: 長期記憶に叩き込むクイズ72問 英語プレゼンの極意
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この本は、英語でのプレゼンテーションでよく使う英語表現をクイズ形式でまとめました。
1日1章、5日間で72問を解いていくうちに、自然にプレゼンで使う英語が身につくように、記憶のきっかけになるトリビアや派生語、発音の注意点、語源の説明をたくさん紹介しました。
知っておきたい似た言葉の間の違いも解説しています。
英語プレゼンは中級程度の英語力があれば、あとは練習でカバーできます。
しかし、プレゼンでよく使う英語表現を知っていれば、それだけスムーズに制作が進みますし、練習にかかる手間も減り、最終的にいいデリバリーができることは疑う余地がありません。
定番表現を覚え、より高度なプレゼンテーションを目指してください。
この本では、英語でプレゼンする際の基本となる「プレゼン進行に関する表現」と「表現のバリエーション」を取り上げています。
プレゼンで次の展開につなげ、同じ内容を違う言い方で繰り返す表現を豊富に用意しました。
また、プレゼンテーションでよく扱うテーマとして「製品関連の表現」、「マーケティングの表現」と「業績に関する表現」も加えました。
なお、この本とともに、前著「英語プレゼン表現集」もプレゼン英語習得のご参考にどうぞ。
この本が、皆さんの英語プレゼンの力を少しでも高める一助になりますように。
著者紹介
三十年以上に渡りセイコーで海外マーケティング、宣伝、広報を担当して、その間に時計業界世界最大のメッセで15年間プレス発表会の英語プレゼンテーションを担当しました。 ユーモアを交えて聴衆を引き込むプレゼンは、毎年時計ジャーナリストの間で話題となっています。
目次
はじめに
この本の使い方
第1章 プレゼン進行に使う表現
Q1 「まず初めに」
Q2「〜によると」
Q3 「詳しく」
Q4 「提案する」
Q5 動詞を使わずに提案する
Q6 「確信している」
Q7 「ワクワクしている」
Q8 「言及する」
Q9 「すぐに」
Q10 「少しずつ」
Q11 「最初から」
Q12 「その間に」
Q13 「例えば」
Q14 「長期的には」
Q15 「やっと」
Q16 「最悪の場合」
Q17 「要約すると」
Q18 「進行中」
第2章 製品関連の表現
Q19 「世界初」
Q20 「内と外」
Q21 「丈夫な」
Q22 「限定」など
Q23「復刻」
Q24 「素晴らしい」
Q25 「内蔵する」
Q26 「無傷の」
Q27 「無限の」
Q28 「目立つ」
Q29 「操作する」
Q30 「作る」
Q31 「性能」
Q32 「部品」、「部分」
第3章 マーケティングの表現
Q33 「携わる」
Q34 「有名な」
Q35 「計画する」
Q36 「開示する」
Q37 メディア対応用語
Q38 「シェア」
Q39 メディア広告と販促
Q40 「記者発表会」「プレスリリース」
Q41 「噂」
Q42 「品揃え」
Q43 「小売店」
Q44 「卸売」
Q45 「流通」
Q46 「オンラインショップ」と「実店舗」
Q47 「店頭演出」
Q48 「競争力」
第4章 業績に関する表現
Q49 「投資」
Q50 「効率性」
Q51 「利益」
Q52 「株主」
Q53 「業績」
Q54 「目的」、「目標」
Q55 「契約」
Q56 「財務諸表」
Q57 色々な「利益」
Q58 「資本」と「負債」
Q59 市況がいい
Q60 市況が悪い
Q61 「達成する」
第5章 様々な表現のバリエーション
Q62 「様々な」
Q63 「大体」
Q64 「適切な」
Q65 「何度も」
Q66 「可能にする」
Q67 「ずっと多く」
Q68 「代替案」
Q69 「前進する」
Q70 「主に」
Q71 「状況」
Q72 「生かす」
終わりに