スーパーロボットが入り乱れて戦う人気のシミュレーションRPGシリーズ。ORIGINAL GENERATIONの名のとおり、独自の展開を見せる本シリーズだが、前作からさらなるパワーアップを成し遂げているのが特長だ。
新たに参戦する3機体を加え、登場するロボットは全部で28種類。どれも個性あふれる機体ばかりで、運用には工夫が必要となる。また、パイロットも新たに5人が登場。さまざまな思惑を抱えた彼らの織り成すストーリーが見ものとなっている。
システム面では、ウェポンセレクトという要素が加えられている。機体ごとに設定された分の装備を自由に搭載することができ、自分だけのオリジナルな機体を作成することも可能となっている。もちろん、機体の改造や強化パーツといった従来のシステムも健在だ。
「DC戦争」「L5戦役」が終結して半年、新たに就任した連邦政府大統領は地球圏の一致団結を唱え、連邦軍の組織改変と増強を目的とする「イージス計画」を発動したが、その影でうごめくさまざまな組織が存在した。地球人類の未来は、どこへ向かっているのだろうか?(松本秀行)
バンプレストオリジナルのみだが、燃える内容だ
★★★★★
バンプレストオリジナルのキャラと機体のみで構成された作品。
システムはスーパーロボット大戦とほぼ同じです。
最初は、オリジナルだけだと盛り上がれるか不安でしたが、実際やってみたところ非常におもしろかったです。
ゲームボーイのソフトの中では、個人的に一番気に入ってる作品です。
必中必須
★☆☆☆☆
このゲームは☆1でしょう間違い無く。
必中を使わないと攻撃が当たらないなんて頭おかしです。
全キャラ必中を覚えますw
その為覚えるスキルもSP回復になります。
本当どこが面白いの・・
まあ…何と言うか
★★☆☆☆
スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION2。
このゲームはバンプレストオリジナルのキャラで成り立っている作品です。
自分の思ったことを書きますとこんな感じです。
システムやゲームバランスはまあ文句の言いようは特に無いと思います。
第二次αの主人公の一人、アラドやゼオラの居た「スクール」についてプレイヤーが知ることが出来るなど、
そういう点はいいと思います。
他のキャラクターとキャラクターの競演や接触が見てみたいという方にはいいと思います
…が、よくない点もあります。
まず、グラフィックに音楽。
お世辞にも綺麗とは言えません。
戦闘アニメは確かによく動く…が、グラフィックがあれでは…
(アシュセイヴァーやサイバスターなんか太って見えると言うか、潰れて見えると言うか…)
ストーリー面では、ラスト辺りがアレでした。
シャドウミラー陣が一か八かの行動に出ていたのに「絶対に引けない理由が」…とかレモンと言うキャラクターが言います。
元の作品の再現をするならもっと上手くやってほしい。矛盾してるんだな、これが…
個人的に一番気に入らなかったのがアクセルの扱い。
自分はアクセルが出ると聞いてこのゲームを買ったようなものなので非常にがっかりでした。
ただのキョウスケのストーカーじゃないか…ベーオウルフ、ベーオウルフとそればっかり。
元々の敵のアクセルは任務に忠実な兵士と言ったキャラです。(主人公の場合は違いますが)
こOG2のアクセルは前述のようにただのベーオウフル狂の変態ストーカー。
命令無視は平気でするわラミア意外にも人形発言を連発するわ自分を庇ってくれた相手に邪魔されたと吐き捨てるわ…
戦闘台詞に「物事はスマート、にな」と言ったり散り際の台詞は「俺は人形」
本当に、何こいつ。と言ったキャラに成り下がってます。
…と、台詞の使いまわし(再現?)のせいでおかしな会話になっているシーンがいくつかあります。
とりあえず個人的なレビューはこんな感じでしょうか。
アクセルファンの方、綺麗な音質とグラフィックを期待している方はプレイしない方をお勧めします。
単純にスパロボを楽しみたい方は問題なくプレイ出来るでしょうが。
やっぱりOG以外の携帯機は手抜きで作っているのですか?
★★★★☆
今回は予想のつかないシナリオばかりで、アインストは予想通りだけど、まさかインスペクターやシャドウミラー達まで登場するとは…
ゴチャゴチャ感はありますが、悪くないです。
とはいえやはり、本気な雰囲気も感じます。
OGシリーズ以外の他のGBA版が別物に思えてしまいます。
何かが違う
★★★☆☆
いろんな部分でそう感じた。アクセルはずっと敵のままで味方になりゃしないしさ。
勝手に熱くなってさめる連中・・・ストーリー展開にいまひとつ着いていけない。
グランゾンの扱いもやばいだろ・・・ヒュッケMK−3もαのときと違い、ガンナー=合体、ボクサー=換装で再現。何故?
後、命中・回避が駄目駄目と感じた。初めからSP回復などを主力メンバーにつけておかなければクリアーすら出来ないアンバランスな難易度。
前作主人公の二人が明らかに弱く、ラミアが一人だけ活躍してました。上記の理由から彼女以外、使用する機会がありませんでした。
ラスト面はやばいと感じましたね・・・自分はそこに行くためにある程熟練度をあげていきましたが、ものすごくやばかった! α外伝の竜の滅びる日以上に難しかった。あれはやりすぎだと思う。
2週目以降、難易度が新たに出現しますが、やっていません。クリアーする自身が無いので。