プレゼン資料を作る前に読む本 〜プレゼンテーション作りのちょっとしたコツ〜
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プレゼンテーションを作るときのちょっとしたコツをまとめました。
コンパクトな内容なので、気軽に読んでいただけると思います。
パワーポイントの操作やプレゼン本番のトークのコツについては書いてありません。資料作りが中心です。
プレゼン資料を作るときに、いきなりパワーポイントを開くのではなく・・・みたいなことが書いてあります。
社内向けの提案書、お客様向けのプレゼンテーションなどを作る際に参考にしていただけるかと思います。
* 改訂版です!*
初版を出版した後に誤字脱字等を修正しました。
より一層読み易くなりました。
<目次>
はじめに
第一章 いいプレゼンとは?
なぜ、プレゼンがうまくいかないのか?
デキるプレゼン資料とは?
どうすればいいプレゼン資料を作ることができるのか?
第ニ章 プレゼン作成の手順
1.ソフトを起動する前に
いきなりパワーポイントを起動していませんか?
誰のために?なんのために?を明確にしよう
シンプルこそ至高
最初に言っておきたいこと、決めて欲しいことを書いておく
理想と現実を並べるのがプレゼン
2.パワーポイント(のようなもの)を準備しよう
ツールバーをカスタマイズしよう
色の選び方
3.プレゼン資料を作りこもう
まず、だーっと一通り項目をつくる
1ページに入れる情報量を決める
一度、デザインにこだわってみよう。
誰かに説明してみよう。独りよがりにならないように。
完璧な状態でプレゼンしようとしなくてもいい。
やめておいたほうがいいこと
パワーポイントでずっと作ること
色をたくさん使うこと
オートシェイプに3D効果を使うこと
第三章 プレゼン上手だけが知っているちょっとしたコツ
プレゼンされる側の人がどこを見ているかを意識する
費用対効果を意識しよう
準備と根回しでプレゼンは終わっている
他人のプレゼンを参考にする
さいごに