インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

価格: ¥903
カテゴリ: 文庫
ブランド: 岩波書店
Amazon.co.jpで確認
ファンタジスタの夫 ★★★★★
自分の読書人生に、最も大きな影響を与えた1冊。
大人になった今でも、読み返します。
より良い生き方とは何なのか?
友人・知人に自信をもって勧めることができます。
BOUNCEBACKのオススメ ★★★★★
主人公のコペルくんと一緒に、人としての生き方を考えさせられた一冊です。
つめとぎはきまぐれ ★★★★★
たまに自分を投げてしまいたくなるけど
そんな時に心の中に浮かんでくるし、読みたくなる本

コペル君の素直な感じ方、とらえ方がうらやましい

中学生のときに出会いたかった本
*読書の森* ★★★★★
中学二年生の主人公「コペル君」が学校生活や私生活で遭遇する様々な経験から、人間と社会の関係やその中でわたしたちはどのように生きていくべきなのか、ということをわかりやすく説いた本。高校生の時に読みましたが、中学生くらいの時に出会いたかったなと思った記憶が。大人になってから読み返してもきっと新しい発見がある本だと思います。「自分が消費するものよりも、もっと多くのものを生産して世の中に送り出している人と、何も生産しないで、ただ消費ばかりしている人間と、どっちが立派な人間か、どっちが大切な人間か――」
まんなかすみっこ書店 ★★★★★
中学三年の時、担任の先生に薦められて読みました。時代は古いけれど、その当時でも充分、心に響きました。今の中学生はどうだろう?薦めたいけれど、躊躇してしまうな、なんとなく。今でも、この本の持つ清さ、正しさを求めている若い人たちはたくさんいると感じているのだけど。
心書 ★★★★☆
コペル君とおじさんのやり取りを通して人としての生き方を考えさせてくれる良い本です。岩波文庫なのにとても読みやすい。大人になっても読んでみて損は無いです。子供が出来たら是非読ませたい一冊。
あおぞら書店 ★★★★★
著者がコペル君の精神的成長に託して語り伝えようとしたものは何か。それは、人生いかに生くべきかと問うとき、常にその問いが社会科学的認識とは何かという問題と切り離すことなく問われねばならぬ、というメッセージであった。
のららののらくら堂 ★★★★★
主人公のコペル君の目を通して「人間とはどうあるべきなのか」真摯に問いかける一冊です。大人になってしまっていても、もう一度読み返すべき作品です。◆作中ナポレオンをやたら賛美しているところが時代だな・・・
文芸小舎 ★★★★★
中学生向けに書かれた道徳の本。お薦めしたい理由は、向上心を掻き立てられるからです。立派な人間になりたい、立派な生き方をしたいという気持ちになる。それは社会的成功を目指そうというのではなく、道徳的に立派な人になりたいという衝動です。内容は物語仕立てになっています。主人公は中学生の男子で、彼が様々なことに悩み、想像力を働かせて社会の真理、人間の素晴らしさを見つけだしていく。全編を通じて語られる人間賛美の姿勢。それは人間らしさを失いブタのような人生を送る僕を批判する痛烈な皮肉であり、また最大の励ましでもありました。
しづくの本棚 ★★★★☆
中学生のコペル君の日常生活を通して、人としてのあり方、生き方を考える名作。子どもたちに伝えて行きたい哲学をやさしく教え諭してくれる。
よっぴん家 ★★★★★
読み終わった後、思ったのはタイトルの通り「どう生きるか」。人が生きていく中で、忘れてしまいがちだけど、忘れてはいけないことは多いと思います。そのことを教えてくれた本です。できれば早いうちに読みたい本です。
てーら書店 ★★★☆☆
「人間としてどう生きていくか」、この作品全体が著者の厳しく、温かいメッセージになってます。
Little Reata ★★★★☆
小林秀雄は自分を知ったという事は、自分の精神生活に自信を持つという事だと言う。君たちはどう生きるか。この問いの永続性に耐えていけるような強い心を持ちたい。
ノスタルジック九月堂 ★★★★★
もっと、幼少のときに読んでおけばよかった、と思う一冊。ものの考え方とかすごく分かりやすいし。小学生とか中学生まで読んで開眼するんじゃないかな、と。コペルくんとおじさんのやり取りがいい。
メロンBOOKSTORE ★★★★★
コペル君の成長をえがいた本です。生き方を考えさせられる本。共感したりする所や、感心する所もあります。初めて読んだとき感動しました。誰が読んでも損しない本だと思います。
偽善者自己満足書店 ★★★★★
将来ある若者は読みましょう。読むとためになるので、お兄さん、お姉さん、おっさん、おばさんも読んでみましょう。
音無書房 ★★★★☆
これ絶対にタイトルで損をしている、と何度も思いました。内容は人生訓というよりも発想の転換方法です。一人の少年の成長を見守る書でもあり、彼の柔軟な思考は読んでいてとても清しいです。もっと幼い頃出会っていればな、ともよく思いましたが、むしろ自称大人に読んでほしい。脳味噌とこころの洗濯に最適です。
離騒堂 ★★★★★
正しさとはなにか。その正しさを行なうためには何を考えなくてはいけないのか。そんな日常の問題に真摯に取り組んだ名著です。
オカルト有リ升【魔法堂】 ★★★★★
戦前に書かれた倫理(に限らず広く社会での生き方)について書かれた子供向きの物語本。道徳の教科書などで断片的に読んだことがある方も多いかもしれませんけれど、通読すると素直に成長物語として楽しく読めます。ごめんねコペル君、そしておじさん。澁澤の「快楽主義の哲学」(結局どう生きろって言ってるのか良くわかんない本だったけど)読んで喜んでるような子だったから…ぜんぜんこんな生き方してこなかったの……。今からでも遅くないかな、まじめに生きよう。と?今更読んでもちょっとオススメの一冊。o(><)o
権兵衛さんの読書日記 ★★★★☆
私が小学生の頃に初めて手にした文庫本です。主人公のコペル君を取り巻く環境はその当時でもだいぶ古く感じましたが、そこから訴えかけるものは現在でも十分通用すると思います。小中学生の頃に必ず読んでおきたい本です。
やっぱりいい! ★★★★★
同タイトルの本の痛みが激しかったため、まだ売られてるかもと
思いアクセスしました。
やっぱりいい本です。
当時500円だったのですが、現在では700円。
うーん。
中3~高2辺りに読んでもらいたい本です。
お勧めです。
感動しました。 ★★★★★
感動しました。
昔からある本で読んでみたかった。 ★★★☆☆
昔からある本で読んでみたかった。