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A Kiss Before Dying

価格: ¥1,168
カテゴリ: ハードカバー
ブランド: Macmillan Education
Amazon.co.jpで確認
かなり面白い!そして聴きやすい ★★★★★
以前、この本の一部が多聴多読マガジンに音声とも収録されており、面白かったので
CD付きで購入しました。

3章で構成されていますが、それぞれ女主人公が変わっていきます。
1章では犯人の名前すらも分からず、
2章の最後に、意外な人物が犯人と分かり、
3章では犯人が追い詰められていく、というストーリー。

2章が良くできてます。GRのミステリとしては相当面白い。
原作がよほどいいのでしょうね。

音声は120wpmで、このレベルとしてはかなり遅めです。
その点でちょっと期待外れでしたが、聞きとりやすいので、
音声が苦手な自分の導入としては良かったかも。
先が気になって止められない ★★★★★
ある女子大学生が若い男の子供を妊娠する。
男は結婚を望んでいなかった。
男は殺人を計画する。しかも完璧に。
約一年後、亡くなった女子大生の姉が妹の
自殺説を不審に思い、調査に乗り出そうとする。

なにしろ相手の男の名前がわからず、気になって仕方がない。
さらに姉が調査に乗り出すのだから…。
ハラハラしてしまった。

ちなみにこの版には朗読CD付きなので、リーディングも
ゆっくりしていて聞きやすいです。
ナレーターがうまく声を使い分けているので、雰囲気が
抜群にあります。
最高に面白い! ★★★★★
1600語レベルの語彙と単語数21000でなる本書だが、とても面白く、一気に読めてしまう。というより、途中で読みやめることが出来ない。分からない単語があっても読みたくなるし、巻末に単語の説明付き(Glossary)。日本語では『死の接吻』と訳されているが、読ませるサスペンスとしては出色の出来。パターンとしては、刑事コロンボや古畑任三郎形式の展開のさせ方。しかし、伏線の張り方などがうまく、思わず唸ってしまう。最初に登場する女性の名前は分かるのに、男の名前はあかされないのも読んでいて納得。読み出したら止まらない感覚を体感できる。