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他人を見下す若者たち (講談社現代新書)

価格: ¥756
カテゴリ: 新書
ブランド: 講談社
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受け取られる方が不快に思われるような、傷みのひどい本、見苦しい本などは扱っておりません。カバー表面にうっすらと凹みなどのダメージがありますが、あとは目立つような傷・汚れもなく、よい状態です。気持ちよく鑑賞していただけるのではないかと思います。
たくさんの仲間を増やしたいです! ★★★★★
新卒採用のときふと読んで見たくなり購入。
自分の対面を気にする若者、自分を守ることを無意識にやっている若者たちだと思いました。
茶々丸 ★☆☆☆☆
著者は「他人を見下す若者たち」を見下す大人たちの代表だと思います。本のサイズの半分以上を占める帯に書かれた「自分以外はバカの時代」に惹かれて買って後悔しました。読むのがあほらしくなって途中でやめました。このような偏見に満ちた本を平気で出版できる大人には決してなりたくないと思わせてくれる一冊です。「確かにあなたの言うことも一理ある。しかしこのような本を書くことは、若者を見下すあんたらはどうなんですか?」と聞きたくなります。というか、基本的に若者が悪いと言うのはその上の世代の教育が悪いと言ってるに等しいんですけどね。まあとにかくこの本を(途中まで)読んで収穫は全くありませんでした。
気まま亭 ★★☆☆☆
【実用書】評価 2  (一言)とっても難しい学術書。「他人を見下す若者たち」の説明としてはいいと思うけど、「だからどうしたの?」っていう感じで対応策がない。あまり役立つとは思えない感じ。他人を見下す子供は他人を見下す大人の影響と思うから、もっと広範囲で考えた方がいいテーマだと思う。
茜空の地平線 ★★☆☆☆
論理的展開というよりも、感覚や先入観で論を進めているような感じがした。
法律系書店 LAW☆PARK ★★★☆☆
 自分が現実に立派ではないのに「立派に見せる」ために一番安易な方法として用いられるのは、自分よりも劣っていると思っている人(これも現実に劣っているかは不明なんですよ…)を捕まえて、徹底的にこき下ろして自分を浮かび上がらせることなんですよね。 でも、この方法って子供だましなんですよね…。しかも、最も下品です。 一番立派に見せることは、自分のありのままの姿で誠実に人に接し、自分の未熟なところを察知してこれを克服するために愚直にも精進することだと思います。 明石家さんまさんや「くりぃむしちゅー」の有田さんを見ていると、決して偉ぶらないし自分が賢いことを見せびらかさないので頭が下がります。
クマさんの徒然読書日記 ★★★★☆
「他人を見下す若者たち」と聞いてネットをするみなさんなら一度はこのような若者達に対する不愉快な経験があるのではないでしょうか?昨今のブログや掲示板の書き込みなど、一方的に他人の事を誹謗・中傷・蔑視し、まさに見下す者たちを分析・解説した1冊です。仮想的有能感という著者が作った造語が出てきます。実際に学校の成績が良いとかスポーツなどで評価されたとか、そういったことが無いのに根拠の無い自信をもち、なおかつ勝手に他人の能力を軽視する事で偽りのプライドを満足させる若者についての言葉です。著者は色々な方法で分析しています。若者たちを取り巻く環境、親の責任、集団から個人への移行など日本の文化は現在、西洋的な文化への移行期にあたると解説しています。自分自身を含め昨今の若者たちの1つの見方が分かりました。
人間哲学ブックス ★★★★☆
名古屋大学院教授の速水敏彦氏が書き下ろした新書。
仮想的有能性の若者が増えている・・。考えさせられる一書です。
仕事が生きがいな本屋さん ★★☆☆☆
流行の簡単な本と思ってはいけません。硬い内容の本です。
おぼえがき ★★☆☆☆
「仮想的有能感」という概念から現代の若者の心理を描こうとした本です。確かにその視点・考え方は面白いのですが、十分なデータから裏付けられた主張ではなく、詰めなくてはいけないところで他の専門家の文章を引用してお茶を濁しているところが多く見受けられます。心理学者の論理的考察能力ってこんなものなの?と不満が残る一冊です。本に書いてある=正しいと安直に思ってしまう人は読まない方が良いです。
サラリーマンブック ★★★☆☆
わかる気がする。。。納得してしまったよ☆
○●HARBOR VIEW●○ ★★★★☆
「仮想的有能感」という言葉を初めて知りました。この本を読んで数週間経ち、けっこうこの部類に入る人は多いと思った。(私の含めて…涙
中古品だけど綺麗でした ★★★★☆
中古品だけど綺麗でした