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東京 朝から飲める店 昼から飲める店

価格: ¥1,260
カテゴリ: 単行本
ブランド: アリアドネ企画
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:怒涛の酒飲み隊/編・著 出版社名:アリアドネ企画 発売所名:三修社(発売) 発行年月:2006年05月 関連キーワード:トウキヨウ アサ カラ ノメル ミセ ヒル カラ ノメル ミセ とうきよう あさ から のめる みせ ひる から のめる みせ、 サンシユウシヤ サンシユウシヤ 2767 サンシユウシヤ サンシユウシヤ 2767 さんしゆうしや さんしゆうしや 2767 さんしゆうしや さんしゆうしや 2767、 サンシユウシヤ サンシユウシヤ 2767 サンシユウシヤ サンシユウシヤ 2767 さんしゆうしや さんしゆうしや 2767 さんしゆうしや さんしゆうしや 2767 明るいうちから飲みたい時もある!山の手から下町まで、おしゃれなカフェから居酒屋まで。厳選48店紹介!データ・マップ付き。 朝起(新宿)味とめ(三軒茶屋)Abboccare(池袋)いこい(赤羽)旨いもん屋(六本木)E’x caf´e(原宿)大
“朝酒、昼酒”、この切り口を求めていた! ★★★★☆
 いやぁ、求めてた本だよ、これ!「朝から飲める店 昼から飲める店」っていう、工夫はないけどストレートなタイトルもわかりやすくっていい!なんか、装丁が「かしこい保険の選び方」とか「確定申告Q&A」みたいな実用書っぽいとこもご愛嬌だ。前書きに、「仕事のちょっとした空き時間や夜勤明け、あるいは、たまたまとれた平日の休みや休日の午前・午後。そんなとき、まさに“事情が許せば”ノドのうずきをいやしたくなる人は、数知れない」ってあるけど、まさにその通り。酒は日が暮れてからってのが道理だろうけど、たまには不埒な朝酒、昼酒を呑りたくなるシチュエーションってのが人生には幾度となくあるわけでさ。「自分を褒めてやりたい」ってのはこそばゆい、人様に聞かせるようなワードじゃないけど、こっそり自分に褒美をやるのはいいんじゃないですかね、「ひとり打ち上げ」って感じで。徹夜明けとか、一大プレゼンが終わった後とか。まぁ、それは正当化であって、何の理由もなしに会社サボって、あるいは家族騙して呑む朝酒、昼酒も、怠惰でせこくていじましくて、それでいて束の間の開放感があって、生きてる感じがして良いもんですが。
 この本、すごく外連味がなくて、レポーターもディープな人ってよりはフツーな人で、そこがイイトコでもあるんだけど、まだまだお店にヌケがあるんで、ぜひぜひ第二弾を期待である。それにしても何人のライターさんが分担してるのかわからないけど、皆さん、分をわきまえているっていうか、初めてのお店で呑むスタンスが読んでて好ましいよね。いい酒呑みの方ばっかな気がする。お店の雰囲気も伝わるし、そこら辺のライターとしてのプロフェッショナルぶりも評価できる。切り口がいいんだから、もうちょっと体裁がなぁ...この奥ゆかしさ、俺的には二重丸だけどさ。第二弾作るんなら、あの店この店お教えしちゃいたいって気にさせる好著。
せめてお店に行って欲しい ★☆☆☆☆
こういう「○×委員会・編」の様な執筆者が見えてこない形で書かれた書籍にはよくあることなのかもしれませんが・・・紹介されたお店に実際に行って呑んだ事が無いのが明らかな箇所があります。お店のデータ、料理の写真を見て執筆しただけではないでしょうか。