なぜか好かれる人の「わからせる」技術
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「がんばってるのに認められない」、
そんな自分とは今日でおさらばです!!
根がまじめで、努力家で、忍耐強く、協調性を重んじる。
いつも空気を読み、自分から人に何かを頼むのは遠慮しがちで、ついつい何でも自分でやってしまう。
それどころか、頼まれたらいやとは言えず、忙しくても引き受けてしまう。
もしかして、あなたはそんな人ではないでしょうか?
そして、
「がんばってるのに、自分は正当に評価されていないんじゃないか?」
と思ったりはしていないでしょうか?
さらに、がんばりが足りないのかと思い、もっとがんばるけれど、「がんばりました!」と表立ってアピールするのは苦手だったりするでしょうか?
「こんなにがんばったんだから、わかってもらえるだろう」
と思うだけで、がんばったことに対するアクションは起こしていなかったりするでしょうか?
そんなあなたに読んでほしいのがこの本です。
この本は、他にも「次のような方にぜひ読んでいただきたい!」と思って書かれています。
□自分はきちんと評価されていない気がする
□職場の上司とそりが合わないため、いつも能力以下の扱いを受けているように思う
□同じことをやっていても別の同僚がいつもほめられているのが納得いかない
□発言が誤解されて受けとられることが多い
□女性というだけで男性の同僚よりも評価が低いと感じている
□上司からもっとほめられてもよいのではないか
□飲み会やイベントに誘われることが少ない
□もっと認められたいが、自己アピールはものすごく苦手だ
□さりげなく、「わかってもらう」方法が知りたい
行列の絶えないビジネスコーチであり、これまでにのべ2万人のビジネスライフを変えるお手伝いをしてきた著者。
その著者がいちばん多く解決してきた悩みが、これらのいわゆる「認められていない、認められたい、でもアピールは苦手」というものです。
著者はこのような悩みをもつたくさんの方々に「より効果的ながんばり方」「より効果的なアピール方法」
「より効果的な人間関係の構築法」「より効果的な『自分』のつくり方・見せ方」などを提供し人気を博してきました。
けっして小手先のテクニックではない、自分の魅力を理解してもらい、人から好かれて引き上げられる承認のされ方が、
この本を読むことで手に取るようにわかり、実行できるようになります。
「まわりの人があなたの長所に自然と気がつき、評価せずにはいられなくなる」という魔法のようなアピール方法を、ぜひ実践してみてください。
コミュニケーションの超プロである著者がはじめて明かす、あなたの「がんばり」を無駄にしないためのサバイバルコミュニケーション術!
全世界の「わかってもらえていない」「わかってもらいたい」と思っているすべての人に捧げる究極のマインドとテクニックをぜひご堪能ください。
*目次より
第1章 「わかってもらいたい」と思う人ほど、実はわかってもらえない!
第2章 この習慣が「何もしなくてもなぜか人から好かれて引き上げられる人」をつくる
第3章 認められようとしないのに認められてしまう人になる方法
第4章 「自分をちゃんとわかってもらえる人」になるために