仕事が人をつくる
★★★★★
最近の人はお金と自分のやりたい事の為に働いている・・。
・・なんて、自分もその一人なのですが・・。
この本を読むと、誰かの視点に立って仕事をする事の重要さに気付かされます。
肩書きで仕事を選ぶ前に読んでもらいたい一冊です。
プロフェッショナル 仕事の流儀〈2〉
★★★★★
簡潔で明瞭で、すごく良かったです。
特に、
「弁護士なんて、人の役に立ってなんぼ。儲からなくて宜しい」
と話す、弁護士・宇都宮健児さんの生き様には、感服。
どこからこんなパワーと正義漢が生まれて来るのか、
茂木さんでなくとも知りたくなり、読むと元気と厳粛な気持が
こみ上げてきます。
また、佐藤可士和の言葉には、
彼の作り出すモノ達の、ヒットの原点となるヒントが
沢山ちりばめられていて、非常に勉強になります。
最近読んだ仕事本の中では、無駄がなく、3人の人物を比較する事で
また違った発見も出来る作りになっていて
暫く通勤の共にもってこいな本だと思います。
必ず相手の中に本質はある
★★★★☆
佐藤可士和さん目当てでこの本を買いました。NHKで放送していたのはしっていたのですが、見逃してしまい、ずっと気になってました。考え抜くことで物事の本質を捉える姿勢は共感。☆は、佐藤さん目当てで購入したので4つとしました。