番組の原案?
★★★☆☆
しかし内容は倍くらいあって読み応えがあるつくりです。
竹岡先生のくだりで「文系は発散」「理系は収束」の考え方はものすごく鋭い視点だなとうならせられました、、。
プロには学ぶべきところが多い。
★★★★★
どの世界でもプロと呼ばれる人の言葉・行動には学ばせていただくことが多い。
WHOメディカルオフィサーの新藤奈邦子氏は脳腫瘍の弟の一言で医師になった。左官職人の挟土修平氏は左官の大会でチャンピオンになったが、職場で使えないといわれた。予備校英語講師の竹岡広信氏は初めて大学受験に送り出した教え子が不合格だった。
挫折・失意の中、復活を遂げて一流になった人たちの声が本書ではしっかりと聞こえてくる。学ぶべきことが多い一冊である。
異業種から学ぶこと
★★★★☆
自分の仕事を振り返り、確認したいときに本書を読むことをお勧めします。また、テレビと違いすぐに読み返せることや、茂木健一郎氏の視点が紹介されているところが書籍の利点でしょう。
異業種からも仕事をすることにおいて大いに参考になる好著でした。
生き方に対する姿勢
★★★★★
医療、建築、教育と関わる分野はそれぞれ異なっても
仕事に対する情熱、信念、相手に対する思いの強さは
共通するものがあり、胸を打つ言葉が並んでいました。
泥臭くても、人生をしっかりと生きること
そんな勇気を与えてくれます。