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常識として知っておきたい日本の三大宗教―神道・儒教・日本仏教 (KAWADE夢文庫)

価格: ¥540
カテゴリ: 文庫
ブランド: 河出書房新社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:歴史の謎を探る会/編 出版社名:河出書房新社 シリーズ名:KAWADE夢文庫 発行年月:2005年12月 関連キーワード:ジヨウシキ ト シテ シツテ オキタイ ニホン ノ サンダイ シユウキヨウ カワデ ユメブンコ じようしき と して しつて おきたい にほん の さんだい しゆうきよう かわで ゆめぶんこ、 カワデ シヨボウ シンシヤ カワデシヨボウシンシヤ 0961 かわで しよぼう しんしや かわでしよぼうしんしや 0961、 カワデ シヨボウ シンシヤ カワデシヨボウシンシヤ 0961 かわで しよぼう しんしや かわでしよぼうしんしや 0961 いつ、どのように誕生し、いかに発展してきたのか?日々の暮らしにどう息づいているのか?日本人が大切にしてきた三つの宗教の素顔がひと目でわかる本。 1 三大宗教の起源と、日本での発展を知る-「ルーツ」はどこにありどのように広まったか2 三大宗教それぞれの“考え方の要
日本教!?? ★★★★☆
この本を読んで、日本人は本当にミックスやが
得意なんだなぁということを再確認しました。

もう、神道も儒教も仏教もごっちゃになっていて、
わけが分からないからもう、『日本教』っていう
新しい宗教でも作ったほうがいいのでは?
と思ってしまいました。

とはいえ、日本の暮らしに溶け込んでいる
それぞれの宗教のそれぞれの行事に意味があり、
それを知ることで、さらに日本の歴史や
これらの宗教について勉強したい思いに駆られました。

雑学書ではありますが、内容の濃い、
日本文化の入門書としておすすめできる本です。
単なる雑学以上のおもしろさを発見 ★★★★☆
自分の考え方や生活に染み込んでいる神道、儒教、仏教の意味内容を再確認できるので、読んでいて、単なる雑学以上のおもしろさを発見することができます。
「常識として知っておきたい」とありますが、そのとおりで、外国人と接するとき、これ位の知識は嗜みとして持っていたいものです。
神道、儒教、仏教のいずれもキリスト教的な宗教とはかなり性格を異にすること、神道、儒教、仏教は相当入り混じっていること(ときにその反動もあること)を再確認することができました。
日本人の宗教心の訳のわからなさが分かる本 ★★★★☆
神道、日本仏教に加え、儒教を宗教として捉え、それらの歴史を述べるとともに、これら3つの宗教がどのように混じり合い、日本人に根付いているかを解説している。
例えば本来の仏教では「死後」に対する考え方は輪廻転生であり、葬式という概念はないが、儒教の考え方を取り込んで葬式も執り行うようになったなど、明確な区別ができなくなっている事例に事欠かない。
でも古木などに向かうと不思議とそこに神の存在を感じてしまうのは、八百万の神を崇める神道が根付いているのかもしれない。
自分の内にもやはり3つの宗教が混在していると思った。