【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:森島義博/著 出版社名:東洋経済新報社 発行年月:2005年12月 関連キーワード:フドウサン ヒヨウカ ニユウモン ふどうさん ひようか にゆうもん、 トウヨウ ケイザイ シンポウシヤ トウヨウケイザイシンポウシヤ 5214 とうよう けいざい しんぽうしや とうようけいざいしんぽうしや 5214、 トウヨウ ケイザイ シンポウシヤ トウヨウケイザイシンポウシヤ 5214 とうよう けいざい しんぽうしや とうようけいざいしんぽうしや 5214 改正不動産鑑定法に準拠!初学者から他業種専門家まで、必須事項を網羅。 第1部 不動産鑑定評価の基礎知識(不動産評価への新しいニーズ不動産鑑定評価とは ほか)第2部 不動産の種類と鑑定評価方法(更地複合不動産 ほか)第3部 公的な不動産評価制度(地価公示制度都道府県地価調査制度 ほか)第4部 その他の不動産評価(担保評価財団評価 ほか)
厚みがまったく苦にならない
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不動産鑑定士むけの本なのかなと最初は思いかけたが、みとか様のレビューを見て購入即決定。即決定≠衝動買い ですので念のため。レビューはお世辞ではなかった。文章も読みやすく厚みがまったく気にならない。限られた時間内に慌てて読まねばならない状況だったが、要諦がよくつかめ、この本のおかげでけっこういい結果が得られたと満足している。鑑定士、不動産業界の方、銀行、その他専門家のみならず、多少なりとも不動産から収入を得ている人、得たい人はぜったい読んでおいて損はないと思う。
分厚いけど様々な内容をコンパクトにまとめた良書
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分厚いですが分厚さを感じさせない入門書です。
素人、実務家、鑑定士試験受験生など、誰が読んでも役立つ内容です。
他のレビュアーの方のご指摘通り、よくこれだけの内容を簡潔にまとめたものだと思います。
関係者必携です
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不動産ビジネスに関するちょっとした疑問について、本書を読むと大抵解決できます。
それと、鑑定評価理論の理屈や不動産の理論だけではなく、現場で要求される実務的な話も掲載されているので、不動産鑑定士試験受験者やこれから不動産業界を目指す方にもいいと思います。
素晴らしい
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よくもまあ、こうも沢山のことをコンパクトにまとめきったものだ。
この書は、「不動産鑑定」という狭い専門分野に限った特定の専門家向けの解説書や入門書ではありません。
広く「不動産評価」(書名が、「評価」であって「鑑定」でない)について解説している。
(もちろん「不動産鑑定」についてもきちんと解説している)
銀行員、不動産業者、税理士、弁護士等々の不動産に関わる者が不動産評価に関することを鳥瞰するのに最適。
不動産評価について辞書的にも使えて、とても便利。
改訂版に寄せて
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本書が出版されて、ほぼ3年を経ました。出版当時に改正された不動産鑑定評価基準も、だいぶ定着してきたようです。
本書は、不動産の証券化や時価評価など変化の激しい不動産の世界にあって、企業や金融機関などに勤務されている実務担当者に、不動産の評価に関する基本的な知識と実用的な周辺知識をコンパクトに理解してもらうことを目的に著しました。それが書名に「鑑定」の文字を入れなかった理由です。
ところが、実際の本書の読者層はそうした人たちだけではなく、弁護士や公認会計士などの他業種専門家、裁判所の調停委員、官庁関係者にも読者が多く、また大学院の学生あるいは鑑定評価の初学者のためのテキストなどとして使われていることが分かりました。
そこで、本書の改訂に際しては、初学者や他業種専門家のより深い理解のために鑑定評価の基本的な概念と手法の説明にページを割くほか、各種法律の改正にも対応しました。
なお、本書の特徴である不動産の評価に関するあらゆる周辺知識と評価方法をコンパクトにまとめるという方針は変えておりません。
本書がこの改訂によってますます使いやすくなり、多くの方々のお役に立つことを願ってやみません。