自分を許す心理学――疲れない生き方の処方箋 (知的生きかた文庫)
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心の揺れを「自信」に変える。
今までよりずっと、「自分のこと」が好きになる本。
つい弱気になってしまうあなたへ
今までよりずっと、「自分のこと」が好きになる本。
「自分を見る目」をほんの少し変えてみてください。
「心の休ませ方」を思い出してください。
そうすれば、もっと「ありのままの自分」に自信がもてるはず
●何だか気が晴れない
●漠然とした不安がある
●人づきあいに悩みがある
●気持ちが落ち込んでしまう
そんな「心の不安」を抱えるすべての人に贈る、疲れない生き方の処方箋!
■目次
はじめに――「自分を見る目」をほんの少し変えてみよう
●第1章 もっと生きやすくなる心のもち方
1 「自分」に気づけば生きるのが楽になる
2 「理想の自分」など、どこにもいない
3 もっと上手に「自分」とつきあう方法
4 もう、自分を責めなくていい
5 「必要とされる自分」を追い求める人の深層心理
6 誰もあなたを見下してなどいない
●第2章「弱気の自分」を受け入れる
1 どうしたら「ありのままの自分」に自信がもてるか
2 なぜ、相手に尽くす一方になってしまうのか
3 弱い人が「いい顔」をする
4 受け身でいるから「人が怖い」
5 何が賢い生き方か、愚かな生き方か
6 「他人の期待」に負けない自分
●第3章 心の揺れを「自信」に変える
1 依存心と自立心
2 不機嫌な人の「心のなか」
3 どうしても自分の価値を低く見てしまうときには
4 「思うようにならない人生」も考え方一つで……
5 「べき」で人とつきあうな
●第4章 自分を許して生きる
1 「完全でない自分」を憎むな
2 心の底に隠されている「怒り」に気づく
3 「自分の器」をひろげる
4 行きづまり、追いこまれる前に、今すべきこと
5 疲れない生き方
おわりに――つい、弱気になってしまうあなたへ
■著者 加藤 諦三