人の心を見透かす10の方法: 心の仕組みを解き明かして、悩みが解消する本
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著者は、20年間にわたって「人の心」を研究し、延べ1万人もの人たちの「心の悩み」を根本的に解消してきた心理カウンセラー。
その著者が、これまでの心理カウンセリングにおいて、特に多く相談を受け、解決した10事例について解説する1冊です。
心は、はっきりと理解できるものであるし、考えてコントロールできるもの。本書を一読すれば、「ああ、そうか、だから自分は悩んでいたのか!」と、悩んでいた理由が明らかになるはず。
明示されている解決策は、どれも単純明快ですぐに実行できるものばかり。悩んでいるあなたに贈る、心の処方箋です。
著者について
著者プロフィール 吉家重夫(よしいえしげお)
心理カウンセラー/(有)応用心理研究所所長
早稲田大学理工学部修士卒業。大手製薬会社研究所勤務。新薬の合成研究を進める一方で、統計、心理学、 脳科学など研究。同社を退職後、心理カウンセラーとして独立。東急カルチャースクール講師。日本心理アドバイザー協会設立。
2000年~統一場心理学と、その実践方法「量子脳メソッド」の普及活動を続けている。
主な著書
『統一場心理学の考え方』(知道出版 日々使える心理学から私とは何かなど哲学まで、統一場心理学の全貌を分かりやすく解説)/『ラクしてトクする思春期のなやみ方』(ごま書房 中学生にも分かる人間関係の実践的心理学)/『困った心の出口が見える』(現代書林)
編集者プロフィール 西沢泰生(にしざわやすお)
1962年、神奈川県生まれ。
子供の頃からの読書好き。「アタック25」「クイズタイムショック」などのクイズ番組に出演し優勝。「第10回アメリカ横断ウルトラクイズ」ではニューヨークまで進み準優勝を果たす。就職後は、約20年間、社内報の編集を担当。その間、社長秘書も兼任。
主な著書
『夜、眠る前に読むと心が「ほっ」とする50の物語』『心に元気があふれる50の物語』『思い出すだけで心がじんわり温まる50の物語』(以上、三笠書房)/『大切なことに気づかせてくれる33の物語と90の名言』『小さな幸せに気づかせてくれる33の物語と90の名言』(以上、かんき出版)/『1分で心に効く50の名言とストーリー』(大和書房)他。