【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:谷村英司/著 出版社名:地湧社 発行年月:2007年03月 関連キーワード:カラダ オ トキハナツ アレクサンダ- テクニ-ク カラダ ココロ タマシイ ガ カクセイ スル からだ お ときはなつ あれくさんだ- てくに-く からだ こころ たましい が かくせい する、 ヂユウシヤ ヂユウシヤ 4721 ぢゆうしや ぢゆうしや 4721、 ヂユウシヤ ヂユウシヤ 4721 ぢゆうしや ぢゆうしや 4721 禅、ヨガ、気功、野口体操、操体法、野口整体、古武道、ロルフィングなどに通ずる深遠な身体観。 第1章 私の“していた”こと(この本の執筆動機どう始めるか? ほか)第2章 アレクサンダーの発見(アレクサンダーの探求の動機彼は何をしていたか? ほか)第3章 からだと意識をつなぐもの(「動き以前の動き」「動きの中の動き」「外的筋肉」と「内的筋肉」 ほか)第4章 新しいからだ観(からだは神殿道具としてのからだ ほか)
とは?
★★★★★
概念が書かれています.基本哲学を知りたい方にお勧め.
実施するには先生のもとへ.
(独学で学ぶには,固定概念が入りすぎるため)
これはこれで有りでは?
★★★★★
初めに、私は、アレクサンダー・テクニックのレッスン途中であることを断っておきます。
芳野香『アレクサンダー・テクニックの使い方』と本書を読みました。
どちらも、言葉の使い方に繊細で鋭いものを感じ、大変参考になりました。
ただ、個人的な好みで言わせて頂けるのならば、ヨーガを習っている方には、本書の方がわかりよいです。芳野さんの本よりは本書を推すでしょう。
「内と外の境がなくなる」「思考のトリック」など、レッスンを受ける上での心構えや状態が(本書が戒めている概念による理解にすぎませんが)ヨーガの言葉で語られている故に、想像しやすいからです。
これら2冊の本は、テクニックの根本思想やレッスンを考える上で、有益な示唆を与えてくれると思います。
具体的な技術には触れられていませんので、具体的な技術が知りたいなら、他の本を読む必要があります。
初めてアレクサンダーテクニークに触れる方には、この本はお勧めしません。まずは本道から入るほうがよいと思います。サラバーカーの入門書をお勧めします。
アレクサンダー・テクニーク入門―能力を出しきるからだの使い方 (実践講座)
タイトルが紛らわしい。
★☆☆☆☆
書いている人はアレクサンダー・テクニークを施せる人らしいが、
内容は、別にアレクサンダー・テクニークじゃなくてもいいのではないかと言う感じ。
具体的なテクニックに関しては触れていない。
インストラクターや施術者、体術や武道、ボディワークを通して何かを悟りたい人向けの内容だ。
紛らわしいので、タイトルを変え、もう少し厚い本にして値段を3,000円位にしたらいかがか?
すべてのボディーワーカーに
★★★★★
いつも体に還ろう。ヨガから精神世界の果てのない旅をした著者は、だからこそ体に戻ることを重視している。そして言う「具合が悪いのは、あなたの体の使い方が悪いのだ」と。
この本を読んだだけでラクになるはずもないけれど、きっと誰かのせいにして腹をたてることはやめるだろう。あとは、実際にアレクサンダー・テクニーク教師の手を借りて、自分の体に戻りたいものだ。