１巻を買って読んだらなかなかおもしろかったので２巻も買いました
で「飽きた」の一言
説明がうっとうしいです
いちいち人と話すごとに「○○だから○○」と言うのが出てきます
アニメは見てませんが正直幻滅しました

タイトル通り、あと一ページの溜めが足りないんです。上条の覚悟、決意を描き切れてない感じ。しかもハショり方が半端ない…いや、結果半端になってるんですけどね。
原作で泣いた者として、特に最後が洒落にならない。
「心に、じゃないですか?」
ここは全力で原作通りにすべきでしょ。一ページ、たった一ページカエル医者の溜めがあれば…あのシーンの感動は、カエル医者こそが重要なのに。原作を知らない人が、アレでどうやってあの感動を十割理解できるでしょう。
絵は綺麗。本当に上手い。インデックス可愛いし上条かっこいい。が、原作読んでない人、立ち読みでいいので原作の最後だけ読んでみてください。全然違う感動がありますから。
この第二巻については、残念ながらマンガ版とも言えそうにないです。

前作よりはまだましになったように思いますがやはりイラストに助けられているところがあると思います。(ライトノベルだから当たり前ですが

現在３巻まで読んでいるのですが、２巻はぱっとしませんでした。
でも好きな話なので、全巻制覇するぞ！！！

この巻はインデックスを巡る戦いです。まぁとにかく熱い。当麻は格好いい!!片腕を切り落とされた時の当麻のハったりは最高だった

姫神アイサの天然的な感じが萌えｗｗ

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☆１０月よりＴＶアニメ化決定☆　

＜本の内容＞
「そこ、女の子が捕まってるから」“超能力”が一般科学として認知された学園都市、その「三沢塾」で一人の巫女が囚われの身となった。そして、どうやら首謀者は、魔術側の人間らしい。上条当麻は魔術師ステイルからそう説明され、すなおにうん、と返事をした。「簡単に頷かないで欲しいね。君だって一緒に来るんだから」「…はあぁ！？」真夏の日差しの中、不気味にそびえ立つビルに二人は向かっていく。魔術師、吸血殺し、禁書目録、そして上条当麻。全ての線が交差するとき、物語は始まる―。

「錬金術師」「巫女」「吸血鬼殺し」がキーワードの作品ですね。

一人の少女・吸血殺し（ディープブラッド）を助けるため、アウレオルスに乗っ取られた“三沢塾”へと乗り込む当麻とステイル。もう、誰も殺したくないという秋沙の願い。それに手を貸す彼（アウレオルス）の目的もまた一人の少女を助けるためであった…

「そこ、女の子が捕まってるから」“超能力”が一般科学として認知された学園都市、その「三沢塾」で一人の巫女が囚われの身となった。そして、どうやら首謀者は、魔術側の人間らしい。上条当麻は魔術師ステイルからそう説明され、すなおにうん、と返事をした。「簡単に頷かないで欲しいね。君だって一緒に来るんだから」「…はあぁ！？」真夏の日差しの中、不気味にそびえ立つビルに二人は向かっていく。魔術師、吸血殺し、禁書目録、そして上条当麻。全ての線が交差するとき、物語は始まる―。

新キャラ登場！新キャラは巫女です！

すべての異能の力を―たとえそれが神の奇跡と呼ばれるものであっても―無効にする右手をもつ少年、上条当麻。彼は１０万３０００冊の魔導書を記憶する修、道女の格好をした少女、インデックスを救ったとき、記憶を無くしていた。彼の無事を何よりも喜ぶ少女を悲しませたくない。ただそれだけのために記憶をなくす＜以前＞の上条当麻を演じている＜今の＞上条当麻。その笑顔が自分に向けられているのではないと思い悩みながらもインデックスを見つめる当麻。思い悩む彼に、またもやインデックスをめぐる奇怪な事件が襲い掛かる・・・！キーワードは魔術師、幻想殺し、そして、吸血鬼殺し！次々と襲い来る困難怪異に当麻は打ち勝てるのか！？今度は錬金術師です。

素晴らしい！物語により一層の深みが出て飲み込み易くなってます！

　というかさ、前回「びりびりさん」、口絵まであったくせにちょっとしか出てきてないじゃないか！どういうこっちゃてめぇ、と思ってたら続き出ましたよ。とある魔術の禁書目録。　しかし……前回の衝撃的な最後から……どういうふうなんでしょうか。
　▼電撃文庫６月新刊。　鎌池和馬デビュー第二作。