ダンカンの花嫁 (MIRA文庫)

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カテゴリ：文庫

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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円！】著者／訳者名：リンダ・ハワード／著　平江まゆみ／訳出版社名：ハーレクインシリーズ名：ＭＩＲＡ文庫　ＬＨ０１-１５発行年月：2006年01月関連キーワード：ダンカン　ノ　ハナヨメ　ミラ　ブンコ　ＬＨー１ー１５だんかん　の　はなよめ　みら　ぶんこ　ＬＨー１ー１５、ハワード，リンダ　ＨＯＷＡＲＤ，ＬＩＮＤＡ　ヒラエ，マユミはわーど，りんだ　ＨＯＷＡＲＤ，ＬＩＮＤＡ　ひらえ，まゆみ、ハーレクイン　ハーレクイン　ハ０５３はーれくいん　はーれくいん　は０５３ “花嫁募集-当方、健康な牧場経営者。子供好きの地道な女性求む”ある地方紙の募集広告にマデリンはたちまち興味を持った。広告から読み取れるのは、この男が子供を産む道具と働き手を兼ねた妻を求めていることだけ。呆れるほど正直なその文面に、彼女は怒りよりも清々しさを覚えた。いったい、どんな男なのだろう？優雅な都会生活にうんざりしていたマデリンはミスター・ダンカンの待つモンタナへと

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傲慢ヒーロー ★★★☆☆

このヒーロー、とってもワガママです。
前妻の忌まわしい教訓から、頑なにヒロインに心を閉ざし続けます。
まぁ気の強さにかけてはヒロインも負けていないんですけどね。

最後にヒーローが大切なことに気付くシーンは良かったです。

こういう性格のヒーローは好みではないのですが、面白かったです。

やっぱりリンダ･ハワードは面白い ★★★★★

久々にリンダ･ハワードを読みましたが、期待を裏切りません。
登場人物が魅力的なのです。主役の二人はもちろん、脇役もとてもいい。
特に今作は、マデリンの事を大好きになってしまいました。
ユーモアがあって素直で強くてたくましい！
嫌味のない、同性からも好かれる女性だと思います。
ダンカンとの「趣味」も合い、最後まで笑わせてくれます。
もう少しページ数が多くてもいいくらいです。
ラブラブな二人をもっと見ていたい、会話を聞いていたい、と思います。
マデリンの魅力的な継兄の話もあるそうですから、そちらも早く読みたいです。
読後感のとーっても爽快なロマンス小説です。

かたくなな心を溶かすのは・・・ ★★★★★

「最初からべた惚れよ。でなきゃ、結婚なんてしなかったわ」
こういうセリフがはっきりと言えてしまう、無償の愛を貫くヒロインがとっても素敵でした。

ヒーローは過去の経験から女性を信用できないという厄介なものを抱えています。しかし牧場経営の手伝いや跡継ぎ欲しさから、感情抜きでの結婚をしようと決意します。そんなヒーローの元にやってきたのが一見、都会派なヒロイン。都会っ子なヒロインに辛い牧場の仕事が勤まるのか不安を隠しきれないヒーローですが、このヒロインはかなりスーパーな感じで（笑）次々と仕事を片付けていきます。文句も言わず、むしろ楽しんで。それもこれも彼女がヒーローを愛しているから出来ること！この無償の愛でかたくななヒーローの心をどんどんと溶かしていく様は読んでいてとても気持ちよくなります。
読後感もいい前向きな気持ちになれる作品でした。

この作品からリンダにハマリました（笑） ★★★★★

私にとっての初ハーレクイン＆初リンダ作品です。
もう一気読み！（笑）
ストーリー展開やこの作品のすばらしさは多くの方が語られているので
省略しますが二人が困難に立ち向かってそれを乗り越えるごとに
愛の絆が深まっていくのは読んでいてハラハラドキドキ＆胸が熱くなりました。
いやあー愛の力って本当にすごい！
官能的描写が多いのにそれが下品にならないのは
相手を思いやる愛がベースになっているからだと思いました。

楽しかった ★★★★★

ダンカンの花嫁募集広告に応募したマデリン。
2人はひと目見たときから惹かれあいます。
まあ、これは定番と言えば定番。
女性が強いと言う点でもリンダ・ハーワードだな、と言う感じ。
いはやは、しかしながらマデリンの強さには感服。
こうだ！と思ったら恐れず、ヒーローのダンカンに一歩も引きません。
ヒーローのダンカンは牧場主らしく、男らしくてカッコイイ。

2人の言葉遊びは楽しかったです。
マデリンが家を出て行った後の、
ダンカンのどうにかして連れ戻そうと頑張りや、
足りないところをダンカンに気付かせようとするマデリンも、
とても可愛かったし楽しかった。