ニール・セダカのあの甘ったるい歌声がタップリと聴けますよ。
「恋の片道切符」や「恋の一番列車」をはじめ、「カレンダー・ガール」、「小さい悪魔(リトル・デビル)」、「おお!キャロル」、「すてきな16才」、etc...なつかしいメロディーが目白押し! 彼のスイートな歌い方、当時の想い出深い世相を彷彿とさせるトテモトテモ素敵なアルバムです!!
1950年代にまだ生まれていなかった人たちも、きっとどの曲もすぐさまお気に入りになってしまいますヨ。
本当は5つ星を付けたいところなんですが、ポール・アンカのほうがイイと言う方々もいるので、あえて4つ星に留めおきました。