幸村が好きなら
★★★★★
ストーリーはさておいても、とりあえず買って損は無いのでは。ゲームやアニメでは描かれなかったシーンが多くあります。
他の方も言ってましたが、某相手に怒るシーンがあったのには私も感動しました。
二巻では特に佐助の出番が多かったのが嬉しかったですね。戦闘場面、格好いいです。
結論としては武田側が好きなら買って大丈夫かと。
愛を感じました
★★★★★
尺の関係もあるだろうが6話Bパートのモブを追い払った後の小十郎の態度があっさりしてたと思ってたので(良い意味で)呆れながらもため息ついてたり1コマ足されてた所は原作ままの性格で良かった。
小十郎だけじゃなく違和感あった佐助なんかも別にお手当欲しいなーとかイメージとツボ抑えてて感服。
著者さんは原作ゲームが好きなんだと分かりました。
買って損は無いかと
★★★★★
真田幸村を主人公として、アニメ・戦国BASARAをコミックス化したこの作品。アニメ6話冒頭のシーンから始まっているため、一応エピローグはついているものの、アニメを見ていない方には少し唐突な始まり方かもしれません。
幸村が主人公と謳っているだけあって、某ABに激昂したり某Cに失望したりと、アニメには無かった彼のシーンがかなり追加されており、話も幸村を追いかけて進んでいきます。佐助のシーンも増えてます。
お市と長政、謙信と慶次、政宗のシーンがほぼカットだったのが残念でしたが、おかげでテンポが良く、絵に迫力がある・戦闘シーンが分かりやすい・アニメの設定資料が載っている、などなどのため、全体的に満足でした。某忍が某武将のところへちゃっかり報告に行っているシーンが追加されていたのもよかったです。
星4つが妥当かなとも思うのですが、幸村が某ABに激昂する熱いシーンにこちらの胸も熱くなったので、超主観ですが星5つで!
1巻はほぼアニメ通りの流れでしたが、後書きによればこれからコミックスオリジナルの展開になっていくということ。気になる方は、まず電撃マ王のオフィシャルサイトに行ってみて下さい。1話が試し読み出来ます。