ストーリーは竹井十日さんよりだいぶ面白いです!誤字が複数、あと、キャラの性格が微妙に違う…? まあ、そこを気にしなければサクサク進めますよ(^^)

自分のだけではないと思うが、3話目で「あやの」と「みさお」の名前が入れ替わっていたのが残念だった。

だが、誤字はあったものの、内容は良く、イラストも良かった。
どこかの自分の作品を宣伝する人とは天と地・・・いや、それ以上の差があるように思えた。

いま、らき☆すたの小説のどれを買おうか・・・と迷っている人がいたら、迷わずにこの本を勧めたい。

アニメとは、同じキャラクターだけど、似て非なるパラレルワールドの話だと思えば問題無いと思います。そうでないと、アニメや原作との矛盾が出てきますから。

以下、いくつか矛盾点を列挙
三年の二学期中間テストでみさおが?
こなたは年末に自家製生パスタを作ると言ってなかった?
三年の夏休みは、遊びはコミケと花火くらいと言ってたはず。
秋の学習発表会?

これくらいでしょうか?竹井10日とかいう人のノベル版よりも、こちらの方が数段面白いと思います。

小説の話の流れは悪くないです。 ただキャラの口調や性格がなんか違うかな? 特につかさが気になった。


個人的には中のカラーイラストがよかったので星四つ。


でもコンプティークの使い回しみたいなのでコンプもってる人は見たことあるイラストかも(・◇・)

竹井10日じゃなかったから、ちょっと期待してたけど、見事に裏切られました
どこが気にくわないか簡単に言ってしまえば、キャラの性格や言葉が明らかにおかしいという所でしょうか
また、一応一人称視点で書かれているのですが、文章にキャラの口調や性格を「中途半端に」反映させているのが、またちょっと納得いかない所です
これはどうしても読みたかったら立ち読みする事をお勧めする作品です