難しい。。
★★★★☆
内容は大学の授業のようだ。
すごい哲学的なことにまで踏み入れて説明している。私はそこまで抽象的なことは理解できなかったが、具体的な部分での設計方針について学習できて満足している。
特に、EventとResouceという視点を与えてくれて感謝している。
数学的より哲学的か
★★★☆☆
現実世界を数学的にモデリングすれば、
誰もが同じ結果にたどり着くという
筆者の主張には賛成ですが、現実世界を
描写するには意味論も含めてどうしても
哲学的になりまいます。
一度は読んでみましょう
★★★★☆
データモデリングを学習しようとしている人、データベース設計をしようとしている人、少なくとも一度は読んでみましょう。
前半部分は、わからないならわからないままでも文字を追って下さい。
決して、何事もわかりやすく書いてある訳ではないし、結構ミスプリント多いです。
わからなくても、ともかく読んで下さい。
単に、設計のための技術として身に付けようとした方は、そのままで結構です。
或いは、もう少し分析や設計について知りたいと思った人は、「わからないんだ!」ということを知って下さい。そして、ここに書かれていることがわかる様に努力してみて下さい。
どうすれば良いかって?
まずは、このおじさんを捕まえてみることかな。(笑)