【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:コーエー出版部/監修 出版社名:光栄 発行年月:2005年09月 関連キーワード:ノブナガ ノ ヤボウ カクシン ブシヨウ フアイル のぶなが の やぼう かくしん ぶしよう ふあいる、 コウエイ コウエイ 2557 こうえい こうえい 2557、 コウエイ コウエイ 2557 こうえい こうえい 2557 諏訪原寛幸による武将カラーイラスト。激動の世に生きた武将たちを、華やかに、かつ厳かに描き出す。戦国武将たちの辞世の句を解説つきで紹介。短い言の葉に浮かび上がるその心意気や覚悟。普段はうかがい知れない意外な一面が見えることも?巻末には、全武将・姫のデータ一覧を、索引も兼ねた50音順で掲載。ゲーム開始時の戦法熟練値から、、所持戦法、身分や所属勢力・拠点に至るまでを網羅。 蝦夷・陸奥・出羽関東東海甲信北陸近畿山陽・山陰・四国九州姫〔ほか〕
手抜きやっつけ仕事
★★☆☆☆
カラーでないのは100歩譲るとして有名武将、大名の列伝さえも1ページで片付けてしまうやっつけ感が否めません。
せめて2ページは欲しい。
カラーの挿し絵はよかったし武将データもあるので暇な時ちょこっと見る程度にはいいと思います
三国志と比べてこの扱いは・・・
★★☆☆☆
まず値段を見て下さい、2500円ですよ?ゲーム関連の書籍で!
FFやDQ等の大作でも2000円を超えることはありません。
特にFFの攻略本アルティマニアは500Pを超えて尚、フルカラーで1500円前後です。
本書は270Pで2500円、しかも前ページオールモノクロです。
FF等の大作書籍とは印刷数が違いますから、値段に差がつくのは分かります。
しかしどうしても納得できないことがあります。同社の看板シリーズ三国志の武将ファイルです。
同じく光栄を代表するこの作品の武将ファイルでは同じページ数を誇り、尚且つフルカラーを実現し1ページ辺りの文章量も明らかに上です。
にも拘らず値段は500円も下です。
なのに本書の仕様はどうでしょうか!?これを手抜きといわず何と言うのでしょうか?
歴史好きに対するSLGは、同社の信長の野望シリーズしか有名な作品はありません。
光栄は言わば市場の独占状態を長く続けてきました。
膨大なシステム設備と歴史考証の為の資料を必要とする本ジャンルには、おいそれと新参のメーカーは参入出来ないのが実情です。
それに胡坐を掻き、どうせウチの作品を買うしかないだろうという態度がみえみえです。
しかも信長の野望シリーズの武将FILEを初めとした本シリーズの攻略本は作を重ねる毎に劣化しているのが実情です。
当初一冊であったハンドブックも次第に二冊になり(しかも内容ページ数ともに薄い)巻末の付録であった城データさえ別冊で出したこともありました。
ハンドブックなど取説を別売りしているなどと揶揄される程の内容の薄さ!
しかも2000円近くの暴利を貪っています。
話が企業体質の方へ逸れました。私は光栄のアンチではなく、寧ろ長く同シリーズをプレイしてきたファンを自認しています。それだけに近年益々露骨に成ってきた同企業の阿漕なやり方に怒り心頭なのです。
売れるものは何でも売る利潤追求の姿勢は、企業として当然だと理解はできます。
しかしだからこそ苦言を呈すべきなのではないでしょうか?
駄作や愚書を購入すればユーザーは、この程度で満足すると光栄は考えるでしょう。
一度NOを突き付けて見るべきではないでしょうか?
その様な考えを持つ私は本書を決して勧められるクオリティではないと判断しています。
断言します!新品で買えば必ず損をします。中古で安いモノを探した方が無難です!
手を抜いたでしょ?
★☆☆☆☆
はっきり言って、以前のものより内容が落ちてます。
嵐世紀武将FILEあたりはカラーではなかったですか、蒼天録、天下創世〜マニアックスはちゃんとカラーで内容も充実していたように思えます。ページ数も他のものと比べ、P100位は違いますよ。
ひとつ救いだったのは、諏訪原寛幸氏による武将ギャラリーのカラー絵が入っていたことです。あと、武将や拠点の改名などが巻末あたりに出てくるくらいで、特に有り難い情報もありませんでした。
なので、お金に余裕があればマイコレの一つとして購入はありだと思いますが、必要性を感じない方はチュートリアルやシリーズ旧FILEで十分だと思えてしまいますが。
カラーで載せてほしかった・・・
★★☆☆☆
天下創世と同じく、武将の絵はカラーではありません。
あとはご存知のとうりの淡々とした説明だけ。
せめてオールカラーで武将の上半身まで載せてほしかった。
こんなんだったら画像設定集みたいな、グラフィックだけの本のほうが
売れそうな気が・・・。というかそっちのほうを出してほしい。