迫力の裸身 紙面一杯の口づけ
★★★☆☆
1962年、ドイツ生まれの写真家 Stefan Mayによる写真集
とにかくハダカの女性がハダカを見せつける
膝に乗せるとかなりはみ出るサイズ
おそらく家庭で鑑賞・保有するギリギリのサイズだろう(Sam Haskinsの逸品COWBOY KATE〜とほぼ同じ)
この点を評価する・しないは好み
ワタシのようにその大迫力にニヤリとする者もいると記しておきたい
この写真家は大きな版を好むようで他にも同サイズで出しているモノが有る
演出について
確かに「美」が見えてこない
モデルの体格がほぼ均一でみな一様にナイスバディなことから
写真家としてはボンキュッボンなんだから何しても綺麗でしょってことなんだろう
エロでもなくアートでもなくファッションでもない
「Hadaka Only」というタイトルなら良かった