ル・クルーゼのお鍋を購入したので、使い方も兼ねてレシピ集が欲しくてこの本を購入しました。
私としては、おかずのレシピがたくさん載ってて欲しかった。
ご飯もの、汁物、デザートまで載っていて、ル・クルーゼが網羅されていて良いのでしょうが、私は鍋を１種類しか持っていないし、おかずのレシピが欲しかったので、ニーズに合った本ではなくて、ちょっと残念です。
でも、枝元ほなみさんのレシピは大好きなので、ご飯ものやデザートを作る気になったら、また参考にしたいと思います。

枝元さんの料理は簡単でおいしい。

そんな彼女が書いた本は、やはり簡単でおいしい。

しかも写真もたくさん。見ているだけでもしあわせ。
お鍋の使い方Ｑ＆Ａもあって、初心者にはもってこい！！

ルクルーゼの料理本といえば、高かったり、難しそうな料理ばかりだけれど
コレはバランスがいいです。

ラムカン（小鉢みたいなヤツ）でのレンジ調理方法も載っていて
「かわいいからつい買っちゃったけれど、ピクルス皿にしか使っていない」
なんて事は無くなります。

しかも電子レンジで出来るので、料理が得意でない人でも挑戦できます。

肉料理ばかりなので−☆１。

続編はやく出ないかな〜。

キッチンの改装で憧れのル・クルーザをシリーズで一気に手に入れ、さぁ！何か作ろうと
関連レシピ本を３冊買い込んだのですが、他のはどれも見栄えが悪く作る気にもなりません。

この本を買ったことで、ホントにまるごとル･クルーゼを好きになりました。
ずっと便利なティファールを使っていて、重い、こげる、洗うの大変なル・クルーゼにうんざりしてたところだったのですが、お鍋のまま食卓に出せるし愛着が沸きました。
全体の作りが、明るくて楽しい本に仕上がっています。

ご飯の炊き方から、普段のレシピからおもてなし、スイーツまで幅広く掲載されています。
気取りの無い枝元さんのテイストがいっぱいで、辛口な私も絶賛のレシピ集です。

ルクルーゼのお鍋の歴史から、長所、使い方、お手入れ法、そしてもちろんレシピ！とにかく充実の一冊です。

レシピは和食から、ご飯の炊き方、ちょっとしたおもてなしに使えそうなものまで網羅。
デザートのレシピはお鍋ではなく、耐熱皿（ラムカン、グラタン皿など）を使ったものです。
枝元さんの美味しい物を作りたい、食べさせたいという気持ちが伝わってくるシンプルなレシピです。

クルーゼのレシピ本は数ありますが、迷ったらまずこの一冊から始めるのも良さそう。
お鍋を買ったけどあまり使っていない方、別タイプのクルーゼのお鍋を、または初めて買おうかな、と迷っている方にもおすすめだと思います。

また、レシピにはオーブンを使っているものもいくつかあるので、オーブンを活かしたい、と思っている方にも。
マッシュポテトと挽肉のシェパード・パイはぜひ作ってみたい一品です。
本音を言えば、もっと早くこの本を出してほしかった・・・。星一つマイナスはそれだけです。

ルクルーゼ鍋への著者の思いが伝わる。

鍋の特徴や使い方を質問と答え形式で
わかりやすく解説している。

お鍋では、煮込みから、キャセロールをもちいた
ちょっと華やかな料理もある。
そして、鍋に偏らずストーンウェアをもちいた
簡単で手軽な料理が多く載っており、
ルクルーゼを余すところなく活用することが出来る。
ストーンウェアでできる小さなパンや、
小さなケーキも載っており、
某有名なルクルーゼ本達よりもメニューが幅広いかも!
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