これだけは知っておきたい「税金」のしくみとルール改訂新版3版 これだけは知っておきたいシリーズ
価格: ¥0
☆【改訂新版4版】発売予定:2018年4月20日
《消費税増税で揺れる「税金」の最新入門書!》
■本書は、読者のみなさまの厚い支持をいただき
ロングセラーとなった『これだけは知っておきたい「税金」のしくみとルール』の
平成28年度の税制改正に完全対応した最新版です。
(平成28年度のおもな改定内容)
・消費税率10%への引上げと軽減税率の導入
・消費税の簡易課税
・法人税、法人実効税率の引下げ
・地方法人特別税の廃止
※その他、各種のデータや話題も最新のものに更新しています。
■暮らしに大きな影響を及ぼす税金を知らないと・・・?
毎日の生活から人生の大きな節目まで、
税金は私たちの生活に密着しています。
それなのに、意外と税金のことってわかっていません。
「勝手に取られるものだし、どうしようもないよ……」
そう感じるあなたの気持ちもわかります。
サラリーマンであれば、所得税や住民税は給料から天引きされているので
どうしようもない、と思ってしまいます。
消費税だって、物を買えば当然のように取られます。
テレビやニュースの「増税、増税」の騒ぎに嫌気を感じながらも、
どこか諦めの気持ちで見ているだけではないでしょうか?
しかし、税金を負担するのはまぎれもなく、私たち国民です。
「よく知らないけど、取られるからしかたなく払う」
そんな姿勢で本当にいいのでしょうか?
■税金を知ることは世の中の流れを知ること!
税金は、私たちの生活に密接に関わっています。
税金は「景気の調整」や「政策の手段」という役割を担っているため、
政府が税金を操作することで景気を抑制・刺激したり、
政策に沿うように私たちの行動をコントロールしているのです。
・副収入や寄付があったとき、医療費がかさんだとき……どうすればいいの?
・配偶者・扶養・医療費など…… どんな所得控除が受けられるの?
・車を買いたいけど、どんな税金がかかるの?
・独立開業、転職のときの税金は?
・マイホームを購入予定だけど、どんな税金がかかるの?
今さら人には聞けませんよね……?
「税金は社会人の常識」です。
この本なら、ビジネス・プライベートの、すべての場面での税金がわかります!
■税金に関する疑問のすべてが本書でクリアになります!
「税金のしくみって難しそう……」
そんなイメージで税金について学ぶことを敬遠している人も多いでしょう。
しかし、本書を読めば、そんな印象は払拭されます。
「豊富な図表」と「わかりやすい解説」で、一度読んだだけで、
税金の基礎知識がスッキリと頭に入っていきます。
文章を読むのに疲れたときは、左ページの図だけを見てもらってもかまいません。
この1冊さえあれば、あなたはもう、ビジネスでもプライベートでも、
税金で困ることや、知らなくて恥をかくこともなくなるでしょう。