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[音声DL付] 日本人が知らないイギリス英語入門 ~アメリカ英語と比較しながら、基本から文化背景までわかる!~ impress QuickBooks

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: インプレス
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現代的でナチュラルな《生きたイギリス英語》を学びたい方へ

◆本著の特徴 1

初級から中級の英語学習者向けに設計しており、
中学3年生までの語彙や文法をマスターしていれば、
無理なく独習できる、やさしく続けられる内容です。

◆本著の特徴 2

初めての海外旅行やロンドン観光のシーンを考慮して構成されており、年齢を問わず、
海外に行った先でコミュニケーションを円滑に取りたい人に最適な内容です。

◆本著の特徴 3

オーディオを特典ダウンロード可能。
「今話されている」イギリス英語、イングランドで一般的な若者が使っている
ブリティッシュアクセントでリスニング・発音練習が可能です。


▼まえがきより

世界には、多くの種類の「English」があります。
イギリス英語がありますし、オーストラリア英語もありますし、
インド英語、シンガポール英語、アイルランド英語などのさまざまな種類があります。

私は色々な人に「イギリス英語は訛ってますね」と言われたことがありますが、
私がみんなに知って欲しいことは、「全ての英語の種類には価値がある」という事です。

つまり、アメリカ英語は一つだけの「正しい英語」だというわけではありません。
イギリス英語はただの「訛り」ではなく、1つの英語の種類です。

ほとんどのヨーロッパ諸国では学校でイギリス英語を勉強していますし、
オーストラリア英語、ニュージーラド英語、インド英語も
元々イギリス英語に基づいていますのでイギリス英語を勉強したら、
イギリス国内だけでなく、どこでも使うことができます。

もちろん、イギリス英語はどこでも通じます。
その上、イギリス英語の発音・特有の単語・スラングなどが理解できれば、
多くの面白い映画やテレビドラマ、小説を楽しむことができるでしょう。

イギリス英語を勉強すると、イギリスの歴史、カルチャー、
イギリス人の国民性への理解も深まります。

イギリス英語とアメリカ英語は両方とも「英語」の種類ですが、場合によっては使い方が違います。
そしてその使い方を見たら文化の違いも分かると思います。

文化背景やイギリス英語の特徴を、本書の中では、
よく使う英文のフレーズを挙げながら、詳しく紹介していきたいと思います。


▼目次

Introduction イギリス英語入門
Lesson 1 Greetings イギリス人が使う挨拶
Lesson 2 Introductions 自己紹介・人の紹介をする際に使うフレーズ
Lesson 3 British Manners イギリス人のマナー
Lesson 4 Date and Time 日付・時間の話をする際に使うフレーズ
Lesson 5 At the Airport/In the Aeroplane 空港・飛行機の中で使うフレーズ
Lesson 6 At a Hotel ホテルで使うフレーズ
Lesson 7 Transport 交通機関を使う際に使うフレーズ
Lesson 8 At a Restaurant レストランで使うフレーズ
Lesson 9 At a Cafe カフェで使うフレーズ
Lesson 10 At the Pub イギリスのパブで使うフレーズ
Lesson 11 Directions 道を聞く際に使うフレーズ
Lesson 12 Travel and Tours 旅行とツアーに関するフレーズ
Lesson 13 At the Supermarket スーパーで買い物をする際に使うフレーズ
Lesson 14 Hobbies 趣味について話す際に使うフレーズ
Lesson 15 Sport スポーツについて話す際に使うフレーズ
Lesson 16 Film and Television 映画とテレビの話をする際に使うフレーズ
Lesson 17 Family and Babies 家族・赤ん坊に関するフレーズ
Lesson 18 Friends and Parties 友達・パーティに関するフレーズ
Lesson 19 Weddings 結婚式に関するフレーズ
Lesson 20 Celebrities 芸能人と話す際に使うフレーズ


▼著者について

マリ・マクラーレン (Mairi McLaren)

著者、ブロガー、英語教師。生まれと育ちはイングランドのベッドフォードシャー。
2001年にヨーク大学(生物学)を卒業したあと、ヨークの会計事務所で就職。
しかし、自身が会計士の仕事に向いていないと気付き、
旅行が好きなこともあって海外へ行ける仕事を探し始める。
2005年に日本の政府が管理しているJET Programme(JETプログラム)で
京都府の福知山市では2年間、さまざまな小学校と中学校で英語を教え、
2007年に東京に移動。それ以来、東京の私立中・高校で英語を教えている。
2013年の初めに自分の日本語を練習するためと日本人にイギリス英語の特徴を紹介するために
ブログ「ブリティッシュ英語(britisheigo.com)」を開設。
現在では多くの定期購読者が愛読する、世界で唯一の
「生粋のイギリス人がイギリス英語を日本語で解説するブログ」になっている。