中途半端
★★☆☆☆
PC版プレイ後の感想です。
アドベンチャーパート
恋愛ゲームとしての評価X
理由:少女達が主人公であり、少女達の会話を楽しむだけで恋愛要素は皆無なため。
システムの評価△
理由:会話のシステム設定は多少いじれるが一昔前のADVシステムと言った所でしょうか多少の不満は有りますが許容範囲内です。
キャラクターの評価
CGはX個性はO萌え△
理由:・絵師の絵柄に違いが多すぎ違和感を覚える、CCGの表情がどれも貧困誰が喋っているのかわからなくなる、複数人が横一列に並んだキャラクターCGが話すため。
・キャラクター個々に個性があり中々いいと思いますお国柄?(日本人の偏見もあるとは思います)がでていていいのではないでしょうか?
・萌えを題材として使ってはいますがこの会社の人間は萌えは服の破けた少女絵があれば萌えだとでも思っているのでしょうか?少々物足りなさが有ります。
総評△☆2
シュミュレーションパート
戦略SLGの評価X
理由:レベルという概念でキャラクターや兵器の攻撃力、HPが決定されるためよくあるSRPGの劣化版といったところです。
正直SLG部分はおまけといっても過言ではないでしょう。
惜しい部分が多々あるために残念でしかたないです。
総評X☆0
総評コメント:真面目な話軍ヲタの百合好き2次元ヲタクをターゲットにしている感じの作りですがどう見てもタイトルパッケージ絵詐欺という感じが否めません、タイトルをつけるのならば百合百合第二次世界大戦活劇といったところでしょうか・・・
まぁ今話題のシステムソフトαさんのゲームが体験できるのだから7000円という値段はいい授業料ではないでしょうか?
昔やっていたので
★★★★☆
アドベンチャーパートは超長いです。
私は基本的にはストーリー読まない人なので大半苦痛でした。
特別に思い入れのあるキャラがいるなら読めるかもしれません。
個人的に「ベローチェ」が好きなので北アフリカ戦線は全部読みました。
シュミレーションパートは難しいと言えば難しいです。
というか、そのままガチでやったら難易度少し高いです。
基本的には
新キャラ使用可能→サバイバルでLv50まで育成→シナリオ再開
という手順でやれば全キャラ出すくらいまでは何も考えずにできると思います。
因みにサバイバルは全滅プレイが可能なので、それを利用すると結構楽にLv50まであがります。
そのサバイバルモードは最終ステージ以外はかなり簡単です。
無駄に鋼の乙女以外を出撃しないほうがいい場合が多々あります。
また、ユニットの特性を理解してランクアップして戦線投入しましょう。
そうすれば最終ステージも結構簡単にクリアできます。
エクストラはレベル固定のため、上記育成で楽してきた人には鬼門かもしれません。
でも、段階を踏んでやれば今までの経験でなんとかクリアできると思います。
総合的に、声優がアダルトゲームによく出演してる人が多く
このシリーズ自体がそれっぽい雰囲気はありますが
単なる萌えゲーです。
大戦略+萌え=このシリーズ
大戦略が好きで絵が気に入った人にはオススメします。
あ、あと動作はPSP版とPC版しかやったことありませんが
PSP版ほど重くなく、基本的にPCのスペックがそれなりにあれば快適にできると思います。
(それなり=Pen4 2.8G MEMORY1G グラボはオンボでも64MB以上 これで全く重く感じませんでした)
う〜ん…
★★★☆☆
限りなく2に近い。
シミュレーション部分は以外とハードです。
なんだか萌えを狙って外してる感が有る。
なんか違うんだよなぁ。
とにかく、会話部分をなんとかして欲しかった。
長すぎ!
そしてこうすりゃ萌えるだろうの押し付けが、苛ついてくる。
特に連合国側がねぇ…
おすすめは出来ないかも