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文章がちょっとキモイが、心理支配のあり方と脱却方法は恋愛以外にもあてはまりそう
★★★☆☆
同一化→分離不安→アメとムチの心理コントロールで理不尽な状況をのませる、これ、やろうとする人、同性でもいますよね。
ヒモ男もこの手を使うらしいです。自分はDV男にこれで数ヶ月操られました・・・
やはり苦しく別れたいといっても、なかなか別れてくれませんでしたが・・・常に激しい束縛があり、ニセの罪悪感を煽られ、別れられた時は助かったと思いました。と、同時にいったいこの数ヶ月はなんだったんだろう、と苦い気持ちでした・・・今でも正直辛い記憶です・・・
しばらくしてからDVだったと気付きました・・・でもキスはありました・・沢山すぎるくらい・・・
キスがあるかないかが、相手が自分を愛してるかの判断基準のひとつだとの事だったが、一概にそうとは言えないと思います。
大学生の時もキスだけの人もいたけど、してみてなんか違うなと、多分無意識に愛されてないのを感じ取り、つきあわなかった人もいます。前の彼女の事ひきずっているようだったし・・・
どうなんですか?男性諸君?キスがあれば、多ければOKなら、こんな簡単な見極め方はないのですが・・・
自分の付き合い方を振り返るためにも
★★★★★
この手の本を読むのは初めてでしたが、面白い!
男性の視点で書かれているので「ふ〜ん」「へ〜」って感心しながら読みました。
なかなか、恋愛マニュアル的な本を読む女ってどうなの?!と思っていましたが、結構前向きに自分の心を整理したり、自分を振り返るためにはいいなって思いました。
「あ〜こうなったらだめだわ」と自分へ大して黄信号をだせる…なと。
後半は前向きに未来に向かって励ましの内容になっていますので、ただダラダラと結婚できない付き合いを続けている・つい都合のよい女になってしまう人だけではなく、幸せな人も自分の恋愛について振り返る機会になるのかもしれないな、と思います。
ちょっと心配なのはいわゆる「都合のいい女」「惰性で付き合いを続けている女」の方が、後半(運命の相手と幸せになろう的内容)を読んで、「彼に対しての付き合い方が変わるかもしれない!」と期待して、さらにはまってしまうんじゃないのか?!という点ですね。
なるほどね・・・
★★★★★
男性視点で書かれた本であるので男性心理を理解するにはよいのでは。(男性全般にあてはまるかどうかは別として)最近の自分に対する戒めと言う意味で読んで良かったかも
オトコ目線・・・ある意味ではミもフタもない?
★★★★☆
男性が書いた、結婚できない女性向きの本・・・というところがミソ。
どうしたら都合のいい女を脱却できるのか。本書があげる落ち入りがちな罠は、本人が都合のいい女になっているのを自覚していないケース。「いつかは変わってくれる筈」、という根拠のない思い込み。楽観的なのは悪いことじゃないが、間違った方向に楽観的なのは最悪である、と。
「女性の賞味期限は男性より短い」。全般に30代以上の独身男性の行動・思考パターンで女性にあまり知られたくない面をバクロしまくってる印象。女性が読んだらどういう感想になるのかな?
女の幸せを願う男が書いた本音
★★★★★
私は「the rules」やジョングレイの本なども読みましたが、
この本は日本人男性の性質を的確に表していると思います。
男性が書いた女性向けの恋愛本の中には、
著者好みの女性像を押し付けるものがたまにありますが
この本は明らかに違います。
本当に、世の女性の幸せを願って書かれた本だとわかるでしょう。
同じ男性からしてみると、「おまえ、俺らの胸中明かすなよ!」
と書くのを止めたくなるであろう、ある種、男性の打算を
包み隠すことなく教えてくれています。
オープンに話ができる男の兄弟がいる女性は、
この本に近い話を聞いたりできる可能性がありますが
姉妹や、一人っ子の女性には「そうだったのか」と
男性を理解するに役立つ本だと思います
基本的に、男は楽しいことがお好きです。
男のペースに合わせた恋愛をすると、後で不毛な恋愛期間だったと気づきます。
男が愛してない女性に取る行動が書かれており、
幸せな恋愛や結婚を望む女性は読んでいて損はない一冊ですよ