気になる夢を見るほうなのですが、この本を買ってから、本音にフタをしても意味がないんだ、と悟りました(笑)。夢は結局自分だけがみるものだから、その解釈も自分が納得いく事、ピンとくる事が大切です。そう言う意味でこういった夢事典は自分の心と向き合うキーワードを提供してくれます。
もう一冊、不二龍彦さんの「詳細 夢解き事典」の2冊で、私が見る気になる夢はかなりカバーできます。著者によって解釈が違うので、自分と相性の良い本を探すのも大切だと思います。