【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:真木準/編 出版社名:インプレス 発売所名:インプレスコミュニケーションズ(発売) 発行年月:2005年03月 関連キーワード:ヒトツ ウエ ノ プレゼン ひとつ うえ の ぷれぜん、 インプレス インプレスコミユニケ-シヨ 0480 いんぷれす いんぷれすこみゆにけ-しよ 0480、 インプレス インプレスコミユニケ-シヨ 0480 いんぷれす いんぷれすこみゆにけ-しよ 0480 つぎつぎと仕事を成立させるプロのクリエイターたちは、なぜ、プレゼンに勝ちつづけることができるのか。そのノウハウ、アイデア、経験、哲学を収録。“提案稼業”クリエイター19人本音で語るプレゼンの秘訣。全19名はこちら:檍満子 小沢正光 副田高行 中村禎 岩崎俊一 児島令子 竹山聖 宮崎晋 大島征夫 佐々木宏 多田琢 山本幸司 大貫卓也 柴田常文 團紀彦 岡泰道 杉山恒太郎 中島信也 眞木準 イントロダクション(「プレゼン」は広告業界用語だっ
プレゼン哲学の学び方。
★★★☆☆
本の内容はプレゼンに対する哲学や精神論、その姿勢などが書かれています。考え方自体には共感できるのですが、技術面や方法を知りたかったのでこの評価です、ただ方法が記載されてないわけじゃありません。
当方学生ですが、プレゼンの哲学から学ぶよりも実践したあとに哲学を学びたかったのでこの評価です。
大まかな哲学とその技術を求めている方にはオススメできません。
多分、プレゼンを一通りやられた方にはいいのかと思います。
なぜこんなに評価高いのか?理解できない
★☆☆☆☆
はっきり言って、電博周辺の卒業生を取材した自慢話本でしかありません。
その周辺以外の人は読んでも何も学ぶ事はないでしょう。
周辺の人は面白いのかもしれませんが、私は違うので全く参考にする箇所は
見当たりませんでした。
「ひとつ上のプレゼン」のタイトル通リ、クライアントは「ひとつもふたつも上」かもしれませんが、
取材対象の方々がひとつ上か?
というと甚だ疑問で、なぜかと言うと、
プレゼンについて参考になるエッセンスなどは
ひとつもありませんでした。
ここの方々がその他のクライアントにも良いプレゼンをするとは到底感じられませんでした。
レビューの評価がなぜこんなにも高いのか?
不思議でしょうがないです。
「ひとつ上」を目指してみる
★★★★☆
本書はトップクリエーターのプレゼンに対する考えをまとめたオムニバス形式。
そのプレゼン哲学は多種多様で、前書きの注意書きを読まないと戸惑う所もある。
読んで感じたのは、色んな意見あって良いということ。
自分に合ったプレゼンを理想と考えると、
人が違うのと同様にプレゼンが違うのも当然だろう。
広告業界でのプレゼンなので、そのまま活かせるというわけではないが、
プレゼンの機会が多い人たちだけに、さすがに学ぶものはたくさんある。
本書をきっかけに、「ひとつ上」を目指してみるのもいいかもしれません。
技術的なプレゼンテーションにおいてもとても参考になる
★★★★★
最初「技術的なプレゼンテーション」を少しレベルアップさせるための本なのかな、と思い、何冊かバルクで買った中の1つだったのだが…2度びっくり。
1度目は、これが「広告」等のプレゼンテーションに関する話だったこと。ぜんぜん目的と違うと思ったと同時に、この業界の話も本に掲載できるぐらい公表するんだ、と驚いた。
2度目は、「技術的なプレゼンテーション」においても役に立つことばかりだったこと。
もちろん、プレゼンのやり方は人それぞれらしいのだが、基本的に:
・簡にして要を得る
・注意をそらさない
・本質を突く
の3点は全員が口を揃えている。この3点を満たすための方法論が違うだけだ。
「何をプレゼンするか」と「どうプレゼンするか」の両面で、とても参考になった。どこかで何かを発表をする必要がある人全てにお勧めしたい。たとえ、最初の発表で参考にならなかったとしても、やった後に「あぁ、あれはこういうことか」と判る事が出てくる。
プロの技
★★★★★
【コミュニケーション】や【表現】のプロ達が、どのようにして自分達の考えや作品を相手に伝え、納得させ、意思決定させているか、その技を知ることができると思います。
この本では、さまざまなスタイルや考え方・方法が紹介されていますが、広告業界に限らず、どの仕事や個人的なコミュニケーションにも参考にできるものばかりだと思います。
小手先の技術習得ではなく、『自分のスタイル』を磨いていくために必須となる参考書になるでしょう。それこそが、相手を動かすプレゼンになるのだということがわかるような気がします。