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ミルトン・エリクソン入門

価格: ¥3,990
カテゴリ: 単行本
ブランド: 金剛出版
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:ウィリアム・ハドソン・オハンロン/著 森俊夫/訳 菊池安希子/訳 出版社名:金剛出版 発行年月:1995年05月 関連キーワード:ミルトン エリクソン ニユウモン みるとん えりくそん にゆうもん、 コンゴウ シユツパン コンゴウシユツパン 2354 こんごう しゆつぱん こんごうしゆつぱん 2354、 コンゴウ シユツパン コンゴウシユツパン 2354 こんごう しゆつぱん こんごうしゆつぱん 2354 第1章 基本原理:エリクソンの臨床への序章第2章 パターン介入第3章 スプリッティングとリンキング第4章 パラレル・コミュニケーション第5章 隠意法第6章 フレーム介入第7章 曖昧さ第8章 エリクソンの治療の諸段階第9章 エリクソンのトランス誘導の要素第10章 エリクソンの治療及び催眠の理論化
オハンロンを通してみるエリクソンは? ★★★★★
オハンロン氏が整理してくれたおかげで随分とエリクソン先生の臨床が理解しやすくなっているように感じます.私はS.ローゼン氏の「私の声はあなたとともに」を読んで衝撃を受けて,次に手にしたのが本書でした.整理されていて凡人の私には分かりやすく感じて興奮しました.自ら理論化することを避けていたエリクソン先生の臨床を,弟子が理論の枠組みで捉えようとするところに矛盾を感じる気もしますが,それは本書が良書である事に異議を唱えるものではないでしょう.
エリクソン本一冊目としては不向きかなぁ? ★★★★☆
最初に読んだエリクソン関連の本でした。
が、タイトルのように「入門」(邦題)にはどうかと思います。
エリクソンの手法が簡潔に分かりやすく整理されていますが、
味も素っ気もないなぁってのが正直な感想です。
エリクソンって実際の臨床例のほうがおもしろいので、
まずそっち(例えばアンコモンセラピーとか)を読んでから
エリクソンの手法を整理する意味で読んだ方が役立つと個人的には思います。
そういう意味で星3つと言いたいんですが、エリクソン好きなので星4つです。
わかりやすすぎるのはオハンロナイズされたエリクソンだから? ★★★★☆
難解というか魑魅魍魎というか豊かすぎるというか、とにかくいい意味でも悪い意味でも「わかった気になれない」ミルトン・エリクソンの心理療法を、すごぶるわかりやすくまとめてある。その剛腕には脱帽。

しかし分かりやすすぎる/味もそっけもない、と思ってしまうのは事実。
エリクソンを丸ごととらえようというより、エリクソンから使えるものを引き出そう、それをあなたにも使える形で提供しようという本なので、それは長所でもある。

エリクソンは常々、私のまねをするな、自分のやり方でやりなさいと言っていたらしい。そういう意味では、実にオハンロン的なやり方で、エリクソンを使ってる本。それは多分師匠エリクソンの意にも適うやり方なのかもしれない。