セット内容：2PCS* UNO R3 ATMEGA328P-16AU CH340G
アドバイス：
1.Windows10 64bit環境で動作を試みました。・転がっていた携帯電話接続用のUSBケーブルをバスパワーで接続したところ勝手にドライバソフトがインストールされました。デバイスマネージャで確認すると、COM3として接続していました。・開発環境は、Windowsストアより「Arduino」で検索するとArduino IDEが見つかり、あっさりインストール完了しました。・Arduino IDEのメニューバー：ツールよりシリアルポートを明示的にCOM3に設定して、設定完了でした。・インターネットにある適当なサンプルをコンパイル、アップロードして動作確認完了でした。
2.ドライバーはネットで｢CH341 ドライバー｣で検索すれば圧縮ファイルやインストールの方法が多く見つかります。
3.ATMEGA328P-16AU CH340G
ATMEGA : Atmel megaAVR Microcontrollers。 32KBytes : Flash program Memory。 8-bit : Microcontroller、P : picoPower、だと思う..-16 : 16MHz、だと思う.. AU : 表面実装タイプ（私の腕ではハンダ付けできないヤツ、PUはDIPタイプ）CH340G : WCH社のUSB-Serial変換器、FTDIライセンスが不要なので安価。その他、EEPROM : 1KBytes Serial.println(E2END);でEEPROMの最終アドレスを表示できる。Internal SRAM : 2KBytes　MicrocontrollerがTQFPなのでアナログピン（A6,A7）がanalogReadで使える。TQFP(Thin Quad Flat Package)は半導体パッケージの規格、四角で足がある
4.最初USBを繋いだらLEDが一つつ点灯、もう一つが点滅しました。初期のスケッチが入っているようなので、新たに３秒点灯用のスケッチを流し点滅のLEDを変化させることに成功しました。初めてのardinoでもWin10とこの機種で２～４分で「Lチカ」成功。