孔明の罠!?
★★★☆☆
やらしいステージ構成です。今回は完璧にステージが敵です。
まず、ヤンマークステージから入れば『こんなもんかな、ヤンマーク弱過ぎだけどまぁいいか』で済みます。
ところが他が問題です。
メタルシャークステージではほぼ全ての空間にプレス機が設置されており、雑魚敵はプレーヤーをプレス機や穴にハメる為の嫌がらせです^^;
プレス機が上に上がるのを何回も待たされるのでストレスが溜まってきます。そしてこのステージの最後がもはや孔明の罠でした。
このゲームのシステムにレプリロイド救助というステージ内で触れたhelpコールをしているレプリロイドを救助して回復したりライフアップが貰えたり出来ます。で、もし彼らがナイトメアという雑魚敵に触れられてしまうとたちまちナイトメア化してしまい永久に救助出来なくなってしまいます。
話は逸れましたが、そのナイトメアとレプリロイドの位置がまさに罠ばかりで、プレーヤーのいる目の前にある壁の向こう側にレプリロイドとその少し上にナイトメア、そして上にはプレス機…(^^;ステージやり直しました(笑)
他にもフェニックスステージが中ボスだらけだったりバグで進めなくなったりと、もう、ある意味楽しいです^^
相変わらず音楽は良かったのと、やり応えはあったので☆3としました。
作品を生かしきれなかった。
★★☆☆☆
X5に続き即死系の多さに驚く。
X5よりは少しは改善されたかもしれないがやはり全体的にアクションとは思えない位よく分からない。
なんかナイトメアとか言う奴から各ステージにいるレプリロイドを救わなくてはアイテムを貰えないのに一回救出に失敗すると二度とそのキャラは出現しなくなる。
アーマー3つもあるのに式相変わらず微妙な出来。まだ最初のXの方が断然よかった。
最後ら辺にアーマーが無いと進めないステージがある。(攻撃力低めのアーマー)
ステージをクリアするとめちゃくちゃ厄介なシステムを導入する。(画面がかなり暗くなりしてステージが見えにくくなったり…)
ゼロがあまりにも使いにくい。
個人的にX5からX7は全体的な作りが悪いので一度したらもうしなくていいです。
死んで進むゲームです
★★★☆☆
このゲームはステージが難しすぎて死んで覚えるというより死んで進むゲームになってます。自分だけですかね(笑)
ただ、ステージのレベルやもうめちゃくちゃなストーリーは置いておいて、やっぱりやってて面白いと思います。X5みたいに手抜きじゃないので8ボスにちゃんとボイスもついてますし、BGMも良いですし。
難しすぎるけど面白いものは面白い。
難しいアクションゲームをやりたい人にはおすすめできるゲームです。
我慢が必要
★★★☆☆
ロックマンXシリーズの第六弾。
事実上、2D映像による2DスクロールのXシリーズはこれが最後となっている。
(次回からは3Dポリゴンがふんだんに使われている)
まず過去Xシリーズに比べると、難易度は過去最高クラスであることは間違いないだろう。
最大のポイントは、そのステージ設計。
結構むちゃくちゃな作りになっており、気を抜くと即死、敵多すぎで爆死なんて事はしょっちゅうだ。
(ラストのゲイトステージは凶悪以外の何者でもない)
さらにナイトメアシステムで、ステージの難易度が変化するのも曲者だ。
これにより、ロックマンXシリーズではよくやれていた特攻系の進め方が出来づらくなってしまった。
結果的にかなり我慢強くプレイしなければならなくなり、Xシリーズとしては、
爽快感は過去最低、ストレス溜まる感じは過去最高と言えるかもしれない。
それでも難易度としてはかなりのものであるので、玄人にはやりがいがあるだろう。
逆に初心者には到底おススメできない。Xシリーズが嫌いになってしまうだろう。
トータルバランスならばX4にはやはりかなわない。
だがとても「惜しい」感じがする作品でもある気がする。
凶悪な難易度
★★★☆☆
X6は、トゲ、穴、マグマ、プレスなどの即死トラップの嵐で今までのようにサクサク進まずもどかしい思いをするでしょう
それ故にロックマンXシリーズ最悪の出来などと非難されますが、後半は結構楽しめます。それは連続ダメージの存在です、連射などの連続攻撃はボスクラスになると無効でしたが(ゼロは除く)今回、ギガアタックやオーバードライブ、武器チャージなどの特殊攻撃で瞬殺が可能なんですよ!!
例えばラストステージ1のキューブ型ボス 10秒以内に撃破できたり
ハイマックスはノバァストライク2発で撃破!あのしぶとい巨体がたったの2発で…快感だぜ!