【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:ジャスムヒーン/著 鈴木里美/訳 出版社名:ナチュラルスピリット 発行年月:2007年05月 関連キーワード:カミガミ ノ タベモノ セイナル エイヨウ トワ ナニカ かみがみ の たべもの せいなる えいよう とわ なにか、 ナチユラルスピリツトパフ 5689 なちゆらるすぴりつとぱふ 5689、 ナチユラルスピリツトパフ 5689 なちゆらるすぴりつとぱふ 5689 十数年間、ほとんど何も食べずに生きている女性が、自らの実践と現代科学と古来からの教えをまとめ、総合的な視点とツールを紹介し、あなたを新しい次元へと導きます。 誰もが何かに飢えている聖なる栄養の贈り物、脳波パターンと私たちの超常的能力人間の飢えと意識のサイクル栄養のブロック、生命の萎縮プラーナの栄養と神々と同じような栄養摂取栄養の源と種類とツール-慣例的、非慣例的な栄養源シータ‐デルタ波の栄養-無限の源へのエネルギー接続環境の栄養よくある質問-聖なる栄
内なる神(DOW)と聖なる栄養
★★★★☆
以前この本と書店で出会った際、タイトルに惹かれ手に取ったものの、中身を見て即座に自分には合わない書籍と思い、元に戻したが、数ヶ月前にこのサイトで再び目にし読んでみたいという思いに駆られた。届いてからむさぼる様に読んだが、後3分の1を残した所で本を閉じてしまった。そして再び手に取り残りを読み終える事が出来た。
作者は社交の為という理由も含めてお気に入りのジンジャーティーを少し飲む以外飲まず食わずの生活を長年続けているという。表紙で見る著者は年齢不詳だが若々しく魅力的である。地球環境や食料危機を考えた際、飢えることなくプラーナ(前作のタイトルにもある事からか説明の記述はない。生命エネルギーや宇宙の生命の鍵と訳される事もある、説明の難しい言葉)と内なる神(DOW)の力だけで生きていくあり方を提言している。このような生活をする為の肉食からの切り替えはまず菜食に次に完全菜食に、それから果物、そして聖なるプラーナの食事の移行の順となる。ダイエットの為や注目を集めたい等の理由からでは必ず失敗するそうだ。あくまでも愛が元とならなくてはならない。そのためのワークが紹介されている。
同じような質問と記述が繰り返されている様にも感じたが、要するに普通の社会生活を送る上では困難さを感じた。人付き合いは食事を通して絆を深める面が大である。また同居の人は家族の干渉や反対が付きまとう。著者でさえ数々のバッシングに遭い、対処法も記載されているが、一人海辺のコテージで家族から離れてしばらくの間暮らしている。
この本に従ってライフスタイルを転換していくには覚悟が必要だと思う。貫徹しながら維持できる人は元々そのようなプログラムがインプットされている様でテストがある。
私は仙人に憧れていた時期もあり菜食してきたが、普通の社会生活を送る中では余計な外部からの重圧に耐えてまで貫けないなと感じた。著者曰く彼女に素直に共感できる人は適合者との事なので、興味があれば是非一読してみると良いだろう。
ただ途中の女神たちの紹介は余り意味が無い様に感じた。
凡人には、わかりにくいです。
★★☆☆☆
精神世界好きな方は、内容の濃い本だと、思います。ぎっしり色々書いてあります。何度も読まないと分からないです。んー難しい
人は何かに飢えている
★★★★★
前著の「リヴィング・オン・ライト」に感銘していましたので、これも迷わず買いました。
前著もすばらしいのですが、通常の社会生活を送る人が、著者が光で生きるためにたどった軌跡をたどることは難しく、そういう意味で打ちのめされた気がしていました。
前著は「今」に即していないと著者自信がセミナーなどでは言っているそうですね。
今回の「神々の食べ物」の方が、「摂取する」ということで「何を満たそうとしているのか」という本質的な部分に言及していると感じました。
菜食・少食・不食などを実践している方には体感してわかりやすい内容でしょうが、いきなり「リヴィング・オン・ライト」できない一般人にとっては、本作の方が「優しい」内容であると感じます。(優しいのであり、決して「易し」くはありません。)
何に飢えているのか。
なぜ、食べるのか。
何を、食べているのか。
ただ、漠然とたべていることを辞めることで、素敵なものが見えてきます。
いつかは、光を摂取して生きてみたいものです。
そんなことを、著者はとてもナチュラルに教えてくれる人です。
地球とそこに住む皆の調和の為に
★★★★☆
以前大木を見て和んでいた時ふと、「ひょっとしたら人間はものすごく効率の悪いエネルギーーの使い方をしているのでは?」と思いました。木は人間のようにあくせく働きに行かなくても、あんなに大きく育っている。なぜ人間はそうなれないのか?そんなことを考えていた私にとってとても有益な本でした。日月神示やその他多くのアセンション系の書籍にも食べ物や食べ方に関する記述が多く、今の時点でスピリな力を持っている人はともかく、凡人のわたしは来るべきそのときの為にどう生活していけばいいのか、なんて事を考える人は多いのではないでしょうか?翻訳のし方がちょっと独特で、文章自体を理解するのが難しいというか、お馬鹿な私には読みづらい感じがしたので星一つ減らしましたが、数々の預言書、瞑想、ヨガ、マクロビオティック、東洋医学等々の概念がすべてがつながっているな〜と感じられます。
食事はやはり必要なようです
★★★★★
ただ、何を食べるか、という違いがあり、「食材」から確実に栄養を取るには、食材に合わせた肉体に作り変える必要がある、という事なのだと理解しました。
「物質的な食物」の必然性からの開放は、どれ程自由になれるでしょう?
この本に書かれている技術が「可能なんだ」と知っただけで、私の人生観が変わりました。
食べる必要がなくなれば、世界中の戦争の大部分がなくなるでしょう。
「大量に安価に」作る必要がなくなるから、農業ももっと充実した穏やかな、本来のリズムを最優先したものに切り替えられるでしょう。
「食べる」事の内容ではありましたが、この本から一番伝わったメッセージは、「愛」でした。