第１巻をお読みの方はネットマーケティングの厳しさをわかっていただけたかと思います。

第２巻では、エッジのきいた深いところまでお話しします。

微妙なラインの話もありますので、弁護士のネットマーケティングはこんなことになっているのか、これはけしからん、マーケティングとはこういうものだろう、など様々な意見があると思います。

ただしこの２巻は、おそらくあなたの利益に直結する話になるかと思います。

この本は忙しい弁護士の方も１０分程度で読めるようにしています。

隙間時間に気軽に読んでください。


交通事故の１クリック単価は３，０００円を超えています。

莫大な広告費がかかりますし、競争が激しくなりすぎ、もはや弁護士のネットマーケティングは無法地帯化しつつあります。

生意気なことを言うようですが、弁護士会は明確な広告ガイドラインを示す必要がある時期にきているのではないでしょうか。

第２回は少し紛らわしい手法もいくつか紹介しましたが、エッジをきかせてネットの海に埋もれないように突き抜け、お客を引き付ける力強いコピーを作ってください。


【目次】
はじめに
第１章　キャッチコピーの重要性
第２章　センター
第３章　専門サイト
第４章　専門チーム
第５章　力強いキャッチコピー