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フライデイ・ナイト・イン・サンフランシスコ~スーパー・ギター・トリオ・ライヴ!

価格: ¥1,995
カテゴリ: CD
ブランド: ソニーレコード
Amazon.co.jpで確認
1981年にNHKのFMで最初に聞きました ★★★★★
 二十数年前、東京の田園コロシアムで、野外ライブがあった。その名前は、Live Under the Sky 81'だったと思う、コンサートの中継の放送がNHK FMであり、パコデルシアのステージを偶然にもオーディオタイマー(当時はタイマーは外付けだった)でエアチェックしていた。コンサート会場は雨が降っていて、野外Liveは、早めに終了してしまった、10分ほど放送時間が余り、その時間潰しに放送局のレコードで流された曲が、この1曲目の地中海の舞踏〜広い川だった。
 エアチェックした、片面45分のカセットテープの最後に録音されていた、”地中海の舞踏〜広い川”を最初に聞いたときの吸い込まれるような感覚と、曲が終わった後の目が覚めたような感動を今でも憶えている。
 その後、パコデルシアに興味を持ち、彼の”奔流”というLPを買ってわかったことだが、この曲の、ほとんどの部分が、パコデルシア作の”広い川”だ、”地中海の舞踏”は、挿入の部分と、終わりの部分だけだった。(この部分は曲名の説明をしただけです)
 
 
絶句… ★★★★★
奇しくも、初めてこのCDを聞いたのがライブがあってからちょうど28年目の12月5日。自分が生まれるよりさらに前の音楽…信じられない。 心を揺さぶられる。この音を聞いた全ての人はリアルタイムにこの場所に居たかったと願うに違いない。 歓声さえもギタリスト達による演奏であるかのように、全ての音が脳に飛び込んで、染み渡っていく。



圧倒的なスケールです。
鋼鉄の左手を持つ3人の究極ギター・トリオ ★★★★★
1980年12月5日金曜日のサンフランシスコ、ワーフィールド劇場にてライヴ録音。現在のCDはオリジナル・マスターからリマスタリングされていてより素晴らしい。

このアルバムこそ所謂アン・プラグドの先駆であると思う。生ギターだけで徒手空拳3人がギター・バトルを繰り広げる。ギターをやった人間なら分かるが、このアルバムのような演奏をするためにはそれこそ鋼鉄でてきていてしかも快速で動かせる疲れを知らない左手が必要だ。こいつら3人の左手は一体どんなになっているのか見てみたい、と思わせるほど人間離れした、そして人間味溢れる素晴らしいアルバムだ。

このアルバムが他のギタリストたちに与えた影響も大きい。思いつく中で一番その影響を感じるのが渡辺香津美の『ドガタナ』のトリオ・ギターだ。しかしながらこの鋼鉄の左手を持つ3人には遠く及ばない。トリオで演奏する最終曲『Guardian Angel』にはただ唖然である。ギター弾きは必聴盤ですね。
なんともはや!! ★★★★★
なんともはや凄いメンバーによる凄い演奏が繰り広げられております。遥かかなた、僕の結婚式にこの曲を使いました。自分で作ったテープでしたが、出だしはジョージ・ハリスンの「ヒア・カムズ・ザ・サン」からこれ、その後、ピンクフロイドの「おせっかい」の途中からという僕なりの創意工夫の作品でしたが、まあ聞いていたのは僕だったかも。でも思い出のアルバムです。一人だけでも凄いんですが、天才3人です。
僕の中の三大ギタリスト ★★★★★
が勢ぞろいしてます。本当にすごいです。
僕もアルと同じくアパート住まいで、迷惑をかけないようにずっとミュートをかけてのオルタイネイトばかりやっていました。
それが良かったのか、アルの最高速にも長くは無理ですが、ついていけるようになってました(笑
2曲目の「黒い森」最高ですねwもうほんと、ギタリストとしてだけではなくエンターテイナーとしても彼らは最高ランクだったわけですw