【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:柴田書店/編 出版社名:柴田書店 発行年月:2006年08月 関連キーワード:ダシ ノ キホン ト ニホン リヨウリ ウマミ ノ モト オ トキアカス だし の きほん と にほん りようり うまみ の もと お ときあかす、 シバタシヨテン 3021 しばたしよてん 3021、 シバタシヨテン 3021 しばたしよてん 3021 基本のだし 昆布と節類のだし・精進のだし昆布図鑑節類図鑑日本料理のだし(つきぢ田村)だしを生かした基本の料理天ぷらのだし(てんぷらみかわ)そばのだし(布恒更科)精進料理のだし(築地本願寺紫水)基本のだし 煮干しのだし煮干し図鑑うどんのだし(丸香)日本料理のだし(つきぢ田村)知っておきたい うま味の基礎知識(味の素株式会社)だしを味わう日本料理瓢亭赤坂 菊乃井木乃婦料理屋こだまかんだ大本山永平寺
だしの「理解」はできます。
★★★★☆
30代の男性です。おいしい味噌汁を作るにはやはり「だし」がポイントだろうと
思い購入しました。
読んでみるとだしの取り方には基本があり、調理する料理によっても
プロの世界では当たり前かもしれませんが、様々な「だしのもと」である材料を
揃えているんだなということが理解することができました。
ここまで奥深く「だし」について突っ込んだ本というのは珍しいし、価値があるのでは
と思います。興味がある人は読んでみるとよいでしょう。
ただし、別の意味で理解した点は、本格的な料理を作るには、やはりお金が掛かる
という事です。「だしのもと」となるもの、例えば「節」ともなれば、鰹節、宗田鰹節、
鮪節、鯖節、鰯節があります。これに加え、荒節(血合い入り)、枯節(血合い抜き)
の状態があります。プロなら使い分けるというが、そんな事を家庭でできる
人はどれだけいるだろうかとも思いました。
仮にこれらを揃えてお金を掛けて料理を作っていたとしても、
「その味は、あなたが作ったのか、それともお金が作ったのか」と皮肉を言いたくなります。
だしの教科書
★★★★★
数ある本の中で一番見易く、簡単に出汁を取れました。
今まで出汁を取った事が無かったのですが、
わかりやすい文章に、1動作毎の詳しい写真も載っていて初心者でも大丈夫でした。
今のところ昆布水出汁3リットルをベースに
一番出汁3リットル
二番出汁3リットル
三杯酢200CC(←コレは辰巳芳子さんのレシピで)
週1ペースで作って冷凍保存しつつ使っています。
お気に入りの教科書です。
基本が忠実に書かれていていつも役にたっ…
★★★★★
基本が忠実に書かれていていつも役にたってます。料理のアレンジにもとても参考になります。