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TIME×YEN 時間術 (タイムエン時間術) すべての時間を成果に変える31の鉄則

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 草思社
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:長野慶太/著 出版社名:草思社 発行年月:2009年05月 関連キーワード:タイム エン ジカンジユツ スベテ ノ ジカン オ セイカ ニ カエル サンジユウイチ ノ テツソク たいむ えん じかんじゆつ すべて の じかん お せいか に かえる さんじゆういち の てつそく、 ソウシシヤ ソウシシヤ 4243 そうししや そうししや 4243、 ソウシシヤ ソウシシヤ 4243 そうししや そうししや 4243 タスク管理、手帳術、速読法、自己投資、メール処理…「死んでいる時間」をすべて「成果に直結する時間」に変える方法。 1 あなたは消費している時間が「見える」か?(金銭感覚をあてはめて、時間の消費感覚をつかめ!「ちゃっちゃとやればいい」という発想は金輪際捨てろ! ほか)2 効率はこれ以上あがらない。その3秒を縮めよ!(「効率化」を唱えるだけの弱虫上司がまわりにいないか?自分の時給より安い仕事は引き受けるな! 
時間を慈しんで生きるための人生論 ★★★★☆
この著者と編集者にはやられた、という気がします。良い意味で。

クライマックスは本書の終わりにあり、何とも言えない良い読後感でした。
ビジネス書は、後半息切れしがちですが、本書は、最終章に価値がありました。
著者は小説を書いているそうですが、最後はドラマチックで胸を打たれます。

総じて、スローライフに喧嘩を売る、神経症になりそうな細々とした時間のケチケチ節約術の本です。
こんなケチケチ戦略で成功をつかめるなんてあり得ないでしょう、と何度突っ込んだことか。

ストップウォッチをいくつも買ってタイムログをとれとか、名刺の向きを計算して効率よく出せとか、
トイレットペーパーはダブルが良いとか、そんな3秒も塵も積もれば山となるというセコい時間節約
の話、そして、全てを時間給に置き換えて考えろという息の詰まるストレス本、だと思い、途中で何度
も、買って損した、これ以上は時間の無駄と投げ出しそうになりましたが、最後まで読まないとこの本
は1300円の価値はありません。

最後の章までにさんざん私が突っ込みを入れていたことが最後の章で、著者が自ら、ケチケチ時間節約
術の落とし穴として、バランスをとってくれたので、やっと私自身の引っ込みがついたという感じです。

最後の章故に、「時間を慈しんで生きるための人生論」になったと思います。
著者は、2冊分の価値のある本を1冊にしたと言いますが、前半だけであれば、この本はストレス人間を増
やし、精神病患者を増やすだけのだけ愚書であると思います。
著者に敬意を持ちますが、2冊分というのは言い過ぎでは?
私なら、本書は最終章がなければ、この著者の本は二度と買わないと思います。

覚悟を喚起する時間術 ★★★★★
時間管理が本当にできているのか、もっとベストな方法がないのかを考えたくて購入通読。
読んでみると、著者独自の視点から、時間管理をするうえでの価値観や、時間管理術に対する心得を述べてくれている。バックボーンに残された時間を定義したうえでの時間術となっているのが非常に読み進めるうちに自分の中の覚悟を奮起させる。また、実作業レベルで具体的な手法をいくつも提案してくれているのでそのまま生かせそうな部分も多数ある。ディステニィプランを考えるべきとの提案も自分の中で迷うというT¥を削るために有効なんだと再認識。行動を行う予定を立てるときに、目的、目標、予定T¥を定義してから行動するべきとの記載も面白かったし意識したいと思う。
時間術で自分のやる気を出させる本はたくさんあったが、覚悟を植え付ける本には初めて出会った気がしました。
勝◯本との違いに愕然 ★★★★☆
この本は派手さや脅し文句はないものの大変有用です。時間に対する自分の価値観が崩れました。この合理的な時間に対する考え方は徹底するにはキツイですが考え方を知っているのと知らないのとではこの先の人生が全く違うものになると思います。しかしスティーブ・ジョブズも言っていたけれど死に対するエネルギーはものすごい力をもっていますね。
死ぬまでの時間を考えるほど真剣度・徹底度が違う「時間術」。 ★★★★☆
今、あなたが30歳なら80まで生きるとして残り50年。
1日に自由になる時間を14時間とすれば、
14時間×365日×50=255,500時間が持ち時間。

これを金銭感覚に換算して26万円の所持金と考える。
毎日14円払っていくと思えば、1時間がいかに貴重かがよくわかる。

本書では
「ついつい読まなくてもいい雑誌記事を読んで
「3分を失う」という重罪・・・」というほど徹底した時間術が紹介される。
・投下時間を決めてからとりかかる
・常に時間を記録する
・脳に時間意識を定着させる
・自分の時給より安い仕事は引き受けない
など、参考になる方法が31個紹介されている。

トイレの時間を減らすため、トイレットペーパーはダブルロールで
なければならない、というのはご愛嬌としても、
その真剣さは、他の時間術の追随を赦さないものがある。
クリスマスキャロルを思い出さないかい? ★★★☆☆
死を見つめた時間概念、時間短縮までの手段については良く書かれています。
では、人間の幸せってなんでしょう。
この本の視点が、ギスギスした窮屈な世界観から起こされたもののように感じる。
やはり突き詰めていくとクリスマスキャロルかな。