新渡戸稲造作品集 21作品合本版
価格: ¥0
・日本の教育者・思想家として有名な新渡戸稲造の21作品を一冊に収録。
・読みやすさを重視し、リンク付の目次を導入。
収録内容
イエスキリストの友誼
教育家の教育
教育の最大目的
教育の目的 (新字新仮名)
教育の目的 (旧字旧仮名)
国際聯盟とは如何なものか
今世風の教育
自警録
「死」の問題に対して
自由の真髄
女子教育に就て
人格の養成
人格を認知せざる国民
真の愛国心
ソクラテス
デモクラシーの要素
東西相触れて
武士道の山
平民道
民族優勢説の危険
我が教育の欠陥
著者について
新渡戸 稲造(にとべ いなぞう、1862年9月1日(文久2年8月8日) - 1933年(昭和8年)10月15日)は、日本の教育者・思想家。農業経済学・農学の研究も行っていた。
国際連盟事務次長も務め、著書 Bushido: The Soul of Japan(『武士道』)は、流麗な英文で書かれ、長年読み続けられている。日本銀行券のD五千円券の肖像としても知られる。東京女子大学初代学長。東京女子経済専門学校(東京文化短期大学・現:新渡戸文化短期大学)初代校長。