「現在でも未来でも過去でもない、時代感をなくしたかった」とジュンス自身が語るように、“どこでもないどこか”が浮かび上がる夢幻的世界────── 天性の“歌い手”であり、“パフォーマー”であるジュンスがその感性を結実させた「2015 XIA 3rd ASIA TOUR CONCERT “FLOWER”」。その国立代々木競技場第一体育館でのコンサートの模様を収録。 ダイナミックなダンスでジュンスのライブには欠かせない“盛り上がり曲”『increible』で幕が開ける贅沢なオープニングから、耳に残るサビと小気味いいダンスで魅せる自作曲『X Song』、セクシーなダンスバラード『Lullaby』と、一気に陶酔の世界へ。 全身白の衣装に着替えたあとは、双子の兄JUNO作詞による『Love You More』、ジュンス自身が詞を書いた『Reach』と、優しい歌声で会場を包み込んでいきます。 アンコールの、特別な愛を歌った『Breathing in Love』、割れんばかりの会場の掛け声と弾むようなダンスが一体化した『F.L.P』まで、走り抜けるジュンス。 「日本語で説明するのは難しい…」と話しながらも懸命に日本語で歌詞の意味を伝えようとする姿はいとおしく、それぞれの楽曲がより胸に沁みるよう。大人気のOSTメドレーやジニータイムもたっぷり！ アルバムタイトル曲でもあり、重厚な音の重なりと美しく統制された力強いダンスパフォーマンスで壮大なストーリーを作り上げていく『Flower』には、つぼみから咲くことができなかった花、踏みにじられてしまった花など、つぼみを咲かせるために努力するという意味も込められているといいます。 「いつまで大きなステージに立てるかわからないけれど、一時でも僕のファンだったという人達がふと思い出した時、僕のファンだった事が絶対恥ずかしくないように、散っていく時も、素敵に舞い散るような歌手になりたい」とソウル公演で語っていたジュンス。 セクシーでありながら幽玄を感じさせる至高のパフォーマンス、茶目っ気あふれる日本語トークの二段攻撃で、ファンならずとも心掴まれる内容となっています。 DISC３には、『Flower』のレコーディング風景やダンスの練習などのメイキング、東京で行われた公式記者会見の映像など、“裏側”の姿をたっぷり収めました。 また、初めての試みとなるジュンスのダンスを正面から撮影したスペシャル映像を収録。プロフェッショナルな練習風景に思わずため息が。フォーメーションまで完全コピーしたい人、必見です！ 編集内容は予告なく変更になることがあります。予めご了承下さい。 Diac1-----約74分 Increduble / X Song / Lullaby / Love You More / Reach / My Night / OST Medley ( You Are So Beautiful・愚かな想い・愛しています ・君を愛した時間に・愛は雪のように ) / Reborn Disc2-----約60分 Out of Control / License to Love / Musical in Life / Loving You Keeps Me Alive / Flower / Breathing in Love / F.L.P (Feels Like Paradise) Disc3-----約60分 レコーディング風景 / ダンス練習 / 大阪 / 東京 / 福岡 / 名古屋 JUNSU‘s Dance ( FLOWER ・ INCREDIBLE ・ F.L.P (Feels Like Paradise) ・ OUT OF CONTROL ・ X SONG )