2014年5月15日、東京の国立代々木第一体育館で日本では初めてとなるミュージカル・バラードコンサートの最終公演を行ったキム・ジュンス。 毎年大みそかに韓国で開催される彼のバラードコンサートはオーケストラとバンドの生演奏で行われ、主演したミュージカルの劇中歌やドラマのOSTなど、壮大なオーケストラとともにジュンスの歌声を味わえる。 そのようなコンセプトのコンサートが日本でも楽しめるとあって、3日間行われた公演は即完売。 20人のオーケストラ、7人のバンドメンバーと一緒に、自身が出演したミュージカル「モーツァルト」「エリザベート」「ディセンバー」の主なミュージカルナンバーや、「愛してます」「You Are So Beautiful」などのドラマOSTもドラマチックに披露した。 恒例のジニータイムは、ファンの期待に応えてアカペラだけでなく愛嬌を見せる場面もたっぷり収録。 公演後半にはジュンスの長いファンが驚くようなパフォーマンスも。アンコールではジュンスならではの正確で人を惹きつけてやまないダイナミックなダンスもちゃんと楽しめる構成となっています。