おや?
★★★★☆
ストーリーは、より物語が深く進み、熱いです
が、絵が明らかに変わってしまっています
1〜3巻のころの佐々倉の表情は感情むき出しで、格好よかったし、きちんと輪郭を使い分けていた。現在は体型で輪郭を作ってしまっていて同じ輪郭を持つ人ばかりで不気味
好きな漫画なので、どうかもう一度はじめの頃の絵に戻してほしい
と言うことで−2点
ホテル編、なかなか良いですね♪
★★★★★
ホテル編に繋ぐまでの、数話がいささか冗長だったり、物足りなかったりしたところがあった
ものの、このストーリーへ繋ぐ伏線と考えれば納得(^^)。
エピソードも大規模高級ホテルのバーという「小さな街」の出来事として綺麗に纏められて
おり、非常に満足感が高い!。
原作者のホテル編への「熱い想い」も示されたことで、今後の展開が非常に楽しみである!。
舞台はホテルへと
★★★★★
イーデンホールを銀座からホテルへと場所を移動して話の幅も広がってきました。ホテルのコンソルジュなども脇を固めるメンバーも増えてきました。今回はラムを愛する歌手の話がメインです。そこでスタッフと揉めるのですが、主人公はその背景を知っています。今回はお酒の種類はあまり出てきませんが、非常に面白い無いようになっています。同じ原作者は「ソムリエール」も携わっていますが、こちらの方が話の膨らみがあって良いでしょう。ワインだけど、アルコール全般では深みが違いますからね。
さらに話が深く
★★★★★
今回、バーテンダー佐々倉は街場のバーを出て、ホテルのバーに場所を移動する。読む前は、それが佐々倉にとって良いことなのか疑問だったが、実は、ホテルの中に「街場のバー」のような場所を佐々倉溜は任されることになるという、予想外の展開だった。従って、今までと同様の、いやより深いレベルでのサービスを提供することができるようになる。
内容は、今までと比べて格段に深く、じっくりと人間を描くようになったと思う。特に、3話続く「聖母のラム」は時間的にも空間的にも規模の大きな話で、じわりと染み込む感動があった。
繰り広げられる人間模様
★★★★☆
街場のバーカウンターからホテルのバーへと舞台を移して、新章が始まった。
今までの街の人間から多少なりとも人の出入りも変わって、
そこで繰り広げられる人間模様も変化があるのか。
バーテンダーの恋の物語など、ほんのりと切ない気持ちにさせられました。