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病は口ぐせで治る!

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: フォレスト出版
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◆毎年「この時期に風邪をひく」と決めていませんか?
病の原因はあなたの言葉と思い込みです。
医者いらず、クスリ不要、治療費ゼロの口ぐせ療法!
【本書「まえがき」より】
私は下町の診療所の院長として、
外来・往診で年間のべ約2万人の患者さんを10年間診療してきました。

治癒する患者さんの使う「口ぐせ」に
ある種の傾向があることがわかったのです。
そして、その「口ぐせ」は家族間で共有されることが多いということも。

「病」とは自分の身体が表現する「ひとつの状態」に過ぎません。
「病名」は医師の診断のもと与えられた瞬間、発生します。
「はじめに言葉ありき」なのです。「病名」が与えられた瞬間、
周囲の環境が一変します。そして、目に入る情報も変わります。、
「最近がんの人が増えていますね」と言っていました。

そんなことはありません。がんになることによって、
今まで意識に上がってこなかったがん患者の情報が
一斉に集まってくるようになっただけです。

要は何を「意識」するかで自分の見える景色が決定するということです。
「意識」を変えるのは容易ではないと思われるでしょう。
「意識」は一瞬で変わります。まずはそれを受け入れること。
それが第一歩です。「人間そう簡単に変わらない」
という「口ぐせ」は捨て去って下さい。

「口ぐせ」が変われば「意識」が変わります。
そして、「意識」が変わって初めて真の意味での
「行動・習慣」が変わります。その名の通り生活習慣病のみならず、
認知症も含め、どんな「病」も、
克服するには「行動・習慣」が変わる必要があるのです。

◆目次
第1章 医者が病人をつくり出す
健康診断は「病人生活のパスポート」
「余命○か月」の大ウソ

第2章 「病は気から」ではなく「病は言葉から」
「脳」がアトピーを治す
肩こりになるのは日本人だけ

第3章 病を呼び込む「悪い口ぐせ」
病になったときにすべき三つのこと
「治る」ではなく「治す」
メディアが流す情報に注意
第4章 病を治すパワーをもつ「いい口ぐせ」
痛みを忘れる手法
「治したい」と「治りたい」は違う
口ぐせの基本ルール

第5章 病を遠ざける9つの秘訣
病気知らずの人生をつくる「THE RESIME」
秘訣①T(Talk)──いい口ぐせが病を遠ざける
秘訣②H(Hobby)──「趣味」がなぜ病を改善させるのか?
秘訣③E(Eating)── 食事は「ドラマチック」に食べる
秘訣④R(Relationship)── 地獄の沙汰も関係次第
秘訣⑤E(Exercise)──ストレッチと呼吸のすごい効能
 秘訣⑥S(Smile)──笑う門には治癒来たる
秘訣⑦I(Information)──情報を断ち切る
秘訣⑧M(Mind)──患者マインドから脱却する方法
秘訣⑨E(Enjoy)──悲しみは永遠には続かない

終章  幸せな病人生活を送るために
患者に必要なものは「やりたいこと」
「聴く」ことで相手と関係する
「関係する」ことで脳卒中から生還したケース

付 録 口ぐせの基本フォーマットと症状別サンプル集