心屋仁之助の「ありのままの自分」に○をつけよう (王様文庫)
価格: ¥0
「自分はすばらしい」ことに気づいてしまう本!
○「頑張る」よりも「自分と向き合う」
○「ひんしゅくを買う」のを恐れない
○「グサッときた一言」から立ち直れないときは
○“愛情の証拠集め”をやめる
○“薄味の幸せ”がわかる人は“人生通”
ものごとがうまくいっている人には、共通点があります。
それは、
「愛情も、お金も、時間も、自分にはいっぱいある。
減っても、使っても、またいくらでも入ってくるから大丈夫」
という“大安心な境地”です。
自分にはなんでも「ある」から、笑われようが、
失敗しようが、うまくいかないことがあろうが、傷つかない。
あなたも今日から、この「ある思考」を自分の中に
インストールしてみてください。
心屋仁之助
■目次
はじめに──
「どうせ自分はすばらしい」ことに気づいてしまう本
●1章 「心のよろい」をぬぎすてよう
──不思議なほど“笑顔”な自分に会える!
1 心につけた“いかつい甲冑(かつちゆう)”をぬいでみる
2 「苦しいとき」こそ“今、いいところを通っている”サイン
3 自分の心の「大前提」は、なんだろう?
4 “夢中”になって頑張ってみる
●2章 「心の古傷」を隠すのはやめる
──「そこ、突かれると痛いなぁ」と笑って言えたらいいのに
5 「イラッとくること」が伝えているメッセージ
6 自分には“最高級ラベル”を貼ってあげる
7 「心が暴れ出すとき」って、どんなとき?
8 「グサッときた言葉」から立ち直れないときは
●3章 「しがみつく」のは、もうやめよう
──もっと自由に、心のままに生きてもいい
9 「理想と現実のギャップ」はなぜ起こる?
10 「手を抜く」ことも覚えてみる
11 あなたはどんな「オバケ」におびえている?
12 その「よかれと思って」が相手の力を奪っている
13 「情けない自分」から逃げない
14 「感情の渡り鳥」にならないために
●4章 心のダイエット、はじめよう
──「愛のスイッチ」をONにする方法
15 必死に求めなくても「最初からある」
16 「忘れていること」を思い出すだけでいい
17 あなたは「パブロフの犬」状態?
18 “薄味の幸せ”がわかる人は「人生通(つう)」
●5章 「いい人」でいても、面白くないよ
──人とぶつかると、何かがスパークする
19 “ちまちま・こせこせ”と作戦を練らない
20 その“がっかり感”は、どこからやってくる?
21 「せっかく~してあげたのに」を手放す
22 「恐れ競技場」から「好き競技場」へワープする
23 実は今、「得している真っ最中」かもしれない
24 「免罪符」を買うより「ひんしゅく」を買う
●6章 「裁く」のをやめると、うまくいく
──その“法律(ルール)”が自分を息苦しくさせている
25 心の「肩こり」をゆるめるコツ
26 そのこだわりを「パッと手放す」だけでいい
27 「イラッとくる」ポイントが教えてくれること
28 自分の中の「タブー・常識」を覆す
29 “被害者ぶる”のは、やめよう
30 あの人だって、本当は怖くて不安なだけなんだ
●7章 「カンペキではない自分」でも愛されている
──「すねる」のを、やめるだけでいい
31 過去の「杭」にしがみついている手を離す
32 “解けない悩み”は一つもない
33 幸せって、「不幸がないこと」?
おわりに──
「答え」に気づくために、「問題」があった
★心屋仁之助の王様文庫シリーズ
心屋仁之助の「いい人」をやめてスッキリする話
心屋仁之助のなんか知らんけど人生がうまくいく話
心屋仁之助の「ありのままの自分」に○をつけよう
心屋仁之助の心配しすぎなくてもだいじょうぶ
心屋仁之助のあなたは「このため」に生まれてきた!
心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!
「心が凹んだとき」に読む本
■著者 心屋仁之助
心理カウンセラー。兵庫県生まれ。大手企業の管理職として働いていたが、家族に起こった事件がきっかけとなり、心理療法を学び始める。それが原点となり、「自分の性格を変えることで問題を解決する」という「性格リフォーム」心理カウンセラーとして活動。現在は京都を拠点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)