日常茶飯に追われて、大切な忘れてしまう参加の仕方を思い出せた。少年のような自然な興味を持てるハートが出た。

他の方のレビューがよい評価だったので低めにつけさせていただきました。

一気に通して読んだんですが、なんだか言ってること矛盾してない?っていう箇所が何ヵ所かあって、何が言いたいの?って思ってしまいました


まあ、鵜呑みせずに「こういう考え方もありなんだな」くらいのスタンスで読めばいいと思います。

目次にこの本で紹介する46項のタイトルが記載されてるので、興味が沸いたものだけ読めばいいと思います

まさに目から鱗です!
すぐに実践したくなる大切なことが、簡潔に分かりやすく書かれていて、すごくワクワクしてきます。
私はコミュニケーションが苦手なんじゃなくて、ただ人に興味をもっていなかったんだなぁと('ロ`;
もっと努力します。

「熱を伝える」「気を伝える」という抽象的なコンセプトを、
極めて具体的に学べる書籍だと思います。

僕は、ワクワクしながら、あっという間に読んでしまいました。

読み終わった後、即、行動したくなるし、できるのがいい。

タイトル通り、大人になってからもう一度勉強したい内容でした。

学生から社会人になったとき、なんだかしっくりこないなと思って
悩んだことを思い出しました。

仕事では毎日、さまざまな価値観や立場の方との出会いがあります。
この出会いを通して、人生を充実したものにかえていくのは会話。
自分本位ではなく、相手を思いやる会話は全部つながった一筆書きのよう。

中谷彰宏さんのすすめる具体例の最後にある
白根ゆたんぽさんの挿絵が絶妙で
クスッと笑えます。

できそうだから、さっそく意識してやってみようと
勇気づけてくれる一冊です。