日本史や古文などで出てくる言葉が、「なるほど、こう言うことだったのね」と納得がいく。
禅も仏教も良いのですが、私としては絶対に平安貴族を推したい。そのためには、有職故実でしょう。儀式にしろ、和歌にしろ、書にしろ、舞にしろ、音楽にしろ、やっぱり平安貴族が大好きです。生活全体が美しい。貴族を有難がるなどと言う低劣な感情ではなく、「生きる」ことを問うているのが有職故実なのでしょう。
なんでだろ??