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成功の法則92ヶ条

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本
ブランド: 幻冬舎
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成功者の考え方という精神論 ★★★☆☆
やはり、現在の日本で最も活躍している社長の一人である三木谷さんだけに、
言葉言葉に説得力があり、一つ一つ気持ちを込めて書いていったら、92ヶ条になった。という感じ。


説得力が感じられた一つに「例えがうまい!」というのがある。

ビジネス書でよく言われる提言も、
「三木谷さんオリジナルの例え」が使われているため、目新しく感じられた。

・・・例えば「無駄を省き続ける」ということを
「無駄は家庭のゴミと同じ。朝捨てても夕方にはゴミがたまる。だから捨て続けないといけない。」とか、
コスト削減とは、筋トレと同じ。無駄な贅肉を落として更なる成長に繋げる。。。など。
社員全員が経営者意識を持つ。もっともだと感じました。 ★★★☆☆
率直な感想と致しましては、仕事術等の本の中で抜群によかったです。
引退した方の仕事の哲学のような内容の本とは違い、
第一線で活躍されている方だからこそのナレッジが多い成功体験本の印象を受け
考えさせることもありますし、
仕事という現場ですぐに実践できることもあるので
本当に学べる本と感じました。
そして現役であるからこそ、社員向けでもあると私自身は感じており、
机上の空論になっていない部分もすごく良く、共感に繋がったのだと思います。
そして読んでいて、一つひとつのメッセージが非常に力強く伝わってきます。
企業理念・・・ ★★★★★
現在就活中の学生としての感想です。

就活においては業界や職種だけではなく、企業理念や目指すべき方向性、そして特にベンチャー企業では社長の能力・価値観がいかに重要かということがわかります。

将来社長を目指す就活生にはぜひ一読をお勧めします。
学生の視点から ★★★★☆
三木谷さんの本は、成功のコンセプト (幻冬舎文庫)を読んでました。
この本の内容と言ってることの核はほとんど同じだと思ってよいと思います。
今回の本は言いたいことを細かく分類して、トピック化したもの。

内容は、どのようにして、会社を成功させたか。成功した理由はどんなものだと考えるか。が中心。

彼の本から熱い志が伝わってくるが、彼自身でなく、少しでも違う価値観をもっている人が彼の方針に
どれくらいついていけるのかというのが気になる。彼の考え方は社員がどんどん増えている今でも浸透しているのか。

彼のやり方=理想は間違っていない、ベンチャーが成功するには彼の言っていることはやらないといけないことだ。

しかし、普通の会社でこれができるのか、普通の人間(志ベクトルが少しでも違う方向に向いていたり、ベクトルが小さかったりする人)
がついていけているのかは気になっていることである。

半永続的にこの理想的な仕事のやり方、やらせ方は通用するのか、それが一番気になった。

まずは上にあげた文庫になったものから読むとよいと思う。
本のデザインは佐藤可士和氏だけに、ユニク口に似ている。 ★★★★☆
一つの法則が3ページくらい。それが、「自己を鍛える」、「敵を知る」、
「組織を動かす」、「世界観を育てる」といったテーマ別にまとめられ、
合計92の法則が記載されている。

どれもが深い経験に裏打ちされているようで、とても力強く、読んでいるだけで
元気がもらえる。毎朝、三木谷社長の訓示を聞いているような、そんな感じの
本である。

ちょっと気になった箇所をあげると、
・サラリーマンとは、自分の時間を切り売りするのが仕事だと思っている、
 当事者意識を持たない人という意味だ。彼らは自分に都合のいい角度からしか
 物事を見ようとしない。
・リーダーとは、指揮官であり、教育者であり、戦略家である。
・組織が硬直化しているとか組織というものに対する批判が多い。
 組織内部の人間がそういうことをいうのだから情けなくなる。
 組織を動かすのが、自分たちの仕事だろうといいたくなる。
・自然界では、大群を作るのは狩られる側の動物だ。

これらだけでなく、読めば読むほど、ヒントがたくさん出てくる
すばらしい本だと思います。